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私は初代に指定された場所まで行く
その間に皆が初代が言った通りに敵を撃破
初代の作戦、全然、外れない
これが初代の異名
妖精軍師メイビス
とんでもない人が初代マスターなんだな…
そして、グレイvsルーファス
勝ったのはグレイ
時に想いは計算を越える
グレイの想いが勝ったんだ
日もだんだん落ちてきた
指定の場所へ行くとセイバーのオルガがいた
ｵﾙｶﾞ「アンタか」
『私で残念だったな。ラクサスが良かったか？』
ｵﾙｶﾞ「欲を言えばな」
『言ってくれんじゃん』
確かに私はラクサスにはまだまだだ
だけど、私はラクサスに託された
ラクサスの分も暴れてくるって約束した
勝って、優勝してルーシィを取り戻す
そう思ってた矢先、突然、ジュラが現れた
『なんで…』
初代の予想が外れた？
流石、聖十の称号を持ったジュラ
どんな行動をするか予測がつかないというわけか
ｵﾙｶﾞ「俺は雷の滅神魔導士だ。滅神魔法と聖十の称号、どっちが上か誰だって気になるだろ？どうだい、聖十の魔導士。防ぎきれるかい？それとも聖十なんてのはただの名刺だってのか？」
ｼﾞｭﾗ「よかろう」
コイツ、ジュラを罠に嵌めた？
だけど、ジュラの一発でオルガは倒れた
『化物か…』
ｼﾞｭﾗ「さてと…」
私の方へ向いて少しずつ歩み寄ってくる
半端じゃないぞ、このプレッシャー…
ｼﾞｭﾗ「最年少でS級に昇格したA殿とあってはワシも手を抜く事は出来そうにない」
『最年少だとか聖十だとか今ここに立っている限り、そんなの関係ない。ただの魔導士としてだ！』
ｼﾞｭﾗ「よい目だ」
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来希(プロフ) - 匿名さん» 直しました。誤字の指摘ありがとうございました。 (2017年3月26日 10時) (
レス) id: 60f7ab75e8 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - こんばんは。あの、魔導師ではなく、魔導士だと思うのですが… (2017年3月25日 22時) (レス) id: 1a92359a8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：来希 | 作成日時：2016年8月3日 13時
