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ﾚｸﾀｰ「それよりもAさん、7年前と姿が変わらないようですが…」
『私もナツ達と居たからな。7年、歳を取らず眠っていた』
ｽﾃｨﾝｸﾞ「アンタ、妖精の尻尾の魔導士か…」
『ああ。正真正銘、妖精の尻尾の一員だ』
左肩を出してギルドマークを見せる
するとスティングが笑いだした
ｽﾃｨﾝｸﾞ「これほど嬉しい事はねえ。二人一気に俺が倒してやるよ」
何鼻高々にしてんだ
私はスティングに近寄りおでこを指でついた
『私に勝つなんて100年早い。クソガキ』
ｽﾃｨﾝｸﾞ「っ……やってやんよ」
『いずれな。それじゃ私は帰るとするか。ナツ、ルーシィ、もうすぐで0時だけどいいのか？』
ﾅﾂ「いっけね！エルザに怒られる！」
ﾙｰｼｨ「ホントだ！」
急いでハニーボーンという宿へ行く
ベットに座っているエルザの前には正座しているグレイ、ルーシィ、ナツ、そしてハッピー
私は壁に寄りかかってるけど
ｴﾙｻﾞ「お前達、今までどこをほっつき歩いてたんだ！」
ｸﾞﾚｲ「全く楽しくない食事を…」
ﾙｰｼｨ「変なのに絡まれてたというか絡んでたというか…」
『それよりもウェンディはどうした？』
もうすぐ0時になるというのにウェンディの姿がない
差し入れを持ってきてくれたリサーナやエルフマンに尋ねるが知らないらしい
なんやかんやで時間になった
すると空にカボチャらしきものが写った
そのカボチャはこれから予選を開始すると言う
113のチームを8つに絞って、その8つで本選を行うらしい
その予選とは
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来希(プロフ) - 匿名さん» 直しました。誤字の指摘ありがとうございました。 (2017年3月26日 10時) (
レス) id: 60f7ab75e8 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - こんばんは。あの、魔導師ではなく、魔導士だと思うのですが… (2017年3月25日 22時) (レス) id: 1a92359a8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：来希 | 作成日時：2016年8月3日 13時
