裏切り者。 (ページ4)

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『両手広げてどうしたの？？相変わらず小さくて可愛いねえ～』

頭を撫でてあげるとﾌﾟﾆﾌﾟﾆする紫頭。
あっもしかして抱っこしてほしいのかなあ？？

ﾋｮｲｯと持ち上げてｸﾞｯｯｯと抱き締めてあげると、
うおおおお幸せってなんか意味分かんないこといってる。

電気くんや瀬呂くん切島くんもなんかうおおおって叫ぶ。

よく叫ぶねえ～きみたちは。

峰「オイラ、今日命日っ…かな…」

上「峰田！！お前しっかりしろ！！」

蛙「Aちゃん大丈夫かしら…私も手伝いましょうか？ｹﾛ」

『平き…』

峰「すっっげぇ幸せ…」

といいながら私の胸を触る。
目線を落とし峰田くんを見ると…うわすごい鼻息。

『キモいねえ』

峰「なｯｯ…！！！…うぉ！？」

蛙「…重りあるかしら」

ショックを受けた峰田、
瞬間瀬呂くんのテープでぐるぐる巻きになりぶら下がってる。
…ミノムシみたいだねえ～可愛いねえ

上「あっ、A一緒に昼食いに行かね？？」

親指たてて可愛いねえその笑顔も可愛いねえ～
でも私、轟くんと食べるからねぇ

『轟くんもいるけどいいならいいよ～』

上「よっっしゃぁ！！
じゃ授業終わったら行こうぜー！！」

『うんうん！電気くんとお昼楽しみ～！！』

…赤くしちゃって可愛いねえ～