童貞ボーイズJM ページ44
JMside
『それと、、
今日、、、実はキスシーンの撮影だったわけ』
JM&JK『おぉー！』
クッションをAちゃんに見立てて
再現するテヒョン
『�爐覆鵑任錣�んないんだよ！
好きだからに決まってんだろ！��
はい、振り向いたAちゃんの顔に手を添え
強引にキス！！！』
クッションに手を添え
熱いキスをするテヒョン
『驚いたAちゃんが
僕の胸を押して離れるけども、
そこは男らしく引き寄せ、もう一回告白！！
�爐錣�んないなら何回でも言ってやる
お前が好きだ�瓠�
離したクッションを引き寄せ
至近距離のクッションに告白するテヒョン
『そこで予定ではね
見つめあったあと
僕がAちゃんを抱きしめて、
Aちゃんが僕の背中に手を回すという行動によって、
Aちゃんが僕を受け入れたことを表現しようという脚本家の意図があったわけ』
パンっ！！両手を合わせるテヒョン
びっくりしたぁ
『さ！！！
ここで問題です！！！』
JM&JK『え、クイズなの？？？』
『脚本家の意図に反して、監督も大絶賛の
演出がAちゃん自身によってなされました。それは一体どんな演出だったのでしょうか？？
はい！シンキングターイム♪』
JM『Aちゃんの方からギュって抱きついた』
『ほぅ、ジミンくん、それもなかなかいいね
でも違うんだなぁ、それじゃあ弱い！弱いね』
JK『Aちゃんからキスをした』
『え！！！！ジョングガぁーー
なんでわかったの？正解！大正解ですよ！
さすが黄金マンネ！』
JK『いや、ギュっが弱いならキスしかないかなって』
『あぁ〜今思い出してもグッとくる
くぅーーーー！』
クッションを抱きしめるテヒョン
『でね、恥ずかしそうに僕に抱きついてきて
そこから台本通りにうまくまとめたわけだよ。
監督も大絶賛！！』
JM&JK『おぉーーー』
『ねぇ、ここからが本題！！
どういうことだと思う？』
JM&JK『へ？？？』
『あーーー、もう！これだから嫌なんだ
童貞ボーイズは、、、』
JK『やーーーお言葉ですが！
童貞かどうかは関係ないですよね！？』
『演技の中で台本を逸脱して、
女の子の方からキスするって、、
それって、僕のこと好きってことかなぁ？
そういうことなのかなって
もうーーーー
こんなこと言わせないでよ！！』
クッションに顔を埋めて
ジタバタしている。。。
落ち込んでいるよりずっといいけど、、
笑
童貞言われたし、、、グスッ
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ちあ(プロフ) - 優姫さん» 自分で書いていてどう思われてるのかなって不安になるので、こういうコメントめちゃくちゃ嬉しいです！本当ありがとうございます(^^) (2019年9月14日 6時) (
レス) id: 757475a57d (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - 初コメ失礼します。展開がものすごくドキドキします！続き楽しみにしています！ (2019年9月13日 22時) (レス) id: 047e156c10 (このIDを非表示/違反報告)
あみぃん - オンニ〜、移動してきました！ これからのお話楽しみにしてますね！ (2019年8月1日 19時) (レス) id: 4dc7317a5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちあ | 作成日時：2019年8月1日 16時
