捻れた世界のお嬢様！

始まりは突然に... ページ4

『今日からお世話になる全校の皆さん、初めまして。史上最年少生徒会長に選ばれました。1年D組スカイ・サファイアです。(以下略)』

全-学)((キュンキュン))

『(以下略)、どうぞ宜しくお願い致しますね』

「どうも。同学年のアズール・アーシェングロットです。貴女に幾つか質問があります。」

『はい、何でしょうか？ﾆｺﾘ』

「何故貴女は特待生と言うだけでなくそんなに可愛いのですか！？」

『えーっと〜それに関してはよく分かりませんので』

「次はボクだね。」

『はい、どうしましたか？』

「キミには、彼氏がいるかい？」

『っ！？いる訳ないじゃないですか！』

質問攻めの入学式で、疲れました。ちなみに皆はというと...？

学-全(絶対落としてみせるっ！)と意気込んでいます！

さぁ、スカイは誰の手に？

ということで、アンケート取らさせて頂きました。
ご協力ありがとうございました！

今回はリドルが多かったので、リドルオチにしようと思います！

しかし、途中でトレイ先輩との絡みがあり、若干其方の方が多くなってしまうかもしれません。

ただし全員と絡ませるのでご安心下さい。

そして今後ともこの小説をよろしくお願いします！

2021.2.13 Yuri

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