7 対人恐怖症&接触恐怖症(エラー編) ページ9
ブーー。(ブーブークッションの音)
『…は?』
私はきょとんとする
?「heh…ひっかかったな。手にブーブークッションを仕掛けておいたんだよwお気持ちはどうだい?」
私は今、初対面ながらこいつを殴りたい
『あー、誰か分かんないけど、殴りたい気持ちでいっぱい。』
サンズ「悪かったよwオイラはサンズ。あんたは?」
あっ、こいつ反省してないな
『私の名前はA。宜しく』
確か”塵埃恐怖症"のサンズだったかな
サンズ「おまえさんの行動をみていたぜ。」
なにそれこわっ
サンズ「あんたはまぁ、良いやつだってわかったよ。」
『そう言ってもらえると嬉しいな。つーか、お風呂は?』
サンズ「heh,先に入ったぜ。」
『あー、そうだったね。なんか、聞いてごめんね。』
サンズ「…いま、面白いダ『ごめんね。そろそろ、お風呂時間だから』」
私は寒いダジャレを言われるまえにさっさと風呂場に向かった。
ー風呂場ー
私は服を脱いで腰の辺りにタオルを巻いた。
何故ならこの時間はアザミさんがいたらなんか誉め殺しになるからだ。
アザミさんはよく私をみるとかわいいねー。とか好き。とか一緒に入れて幸せ。とかいってくるのだ。
私はこれ以来、腰辺りをタオルで巻くようにしている。
私は服をたたんで、脱衣場から浴室(露天風呂)に入る
私はお風呂をみると
エラーがいた
エラー「……」
『……』
エラー&you「『………』」
『えっと、もしかして私…時間を間違えた?』
エラー「…」
気まっず
『えっと、ごめんね。出ていくね』
私は脱衣場への扉を開けようとする
エラー「待テ」
と言った瞬間、青い糸が私の手首を引っ張る
『!?』
おい待て、エラーそれ以上の糸を絶対に増やすんじゃねえぞ
エラー「はぁ、せっカクだ。一緒に入ロウぜ。」
『いや、断ります』
青い糸がこちらに向かってくる
エラー「…イマノは聞かなかったコトにする。で?返事は?」
『わかった!わかった!だから、この青い糸を止めてお願い!ちょっと待て!ちょっと待て!』
エラー「……わかった。」
エラーは全部の青い糸をとってくれる
『じゃあ、ちょっと洗ってくる』
私は体と頭を洗い、水で洗う
流し終わったあとにお風呂場にエラーとはソーシャルディスタンスをとり入ろうとすると
エラー「こっちにコイ」
エラーはこっち手招きをする
私はお風呂に入りエラーの隣に座る
エラー恐怖症になりそうな気分だ。
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宇宙人 - あんまりクトゥルフネタ入ってるこういう小説見ないので、没ネタのナイトメアがハスターって呼ばれてるっていうのを見てちょっと嬉しかったです。これからも更新頑張ってください! (12月15日 17時) (レス) @page37 id: 0f80d37cb9 (このIDを非表示/違反報告)
maria - クロスかわいい。 (2022年4月2日 16時) (レス) @page20 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - あと・・・サイトの小説でもほとんど孤独恐怖症のこと忘れられているんで多分平気ですよー (2022年4月2日 15時) (レス) @page13 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - エラー恐怖症・・・(笑) (2022年4月2日 15時) (レス) @page14 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - ドリームとエラーがものすごくやばいかわいい (2022年4月2日 15時) (レス) @page7 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Gさん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2021年8月24日 4時