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10 暗所恐怖症(ドリーム編) ページ13

『!?』

ちょっと待て?いきなりドリームにキスされた!

私はドリームの胸を軽く叩くとドリームはキスをやめてくれた

ドリーム「もしかして、嫌だった?」

『あー、いやそういう訳じゃないけどそれを廊下でやるのは本当に恥ずかしい。』

ドリーム「じゃあ部屋でもう一回やる?」

『うーん、ポジティブ。』

このままだと多分、話が終わならないな。

『そういえば、インクは?』

ドリーム「インクなら…そういえば!エラーと混浴していたの?」

『うん、私が時間を間違えたんだ』

ドリーム「えー、大丈夫?エラーになんかされていない?」

ドリームの一言に私はエラーにタオルを取られそうになったことを思い出す

でも、さすがに恥ずかしくて言えないな。

『いや、なんもされていないよ。』

ヤバイ、顔が熱くなってきた

ドリーム「やっぱりなんかされたんだ?顔が熱くなってきたしなにされたの?」

『さすがに言えない…言ったらお嫁にいけない』

ドリーム「大丈夫!僕がAをもらうから!」

ドリームはものすごい笑顔で大丈夫と言ってくる

『そう言ってもらえると嬉しいけどごめんね。やっぱり、言えないよ』

ドリーム「そっか、わかった!じゃあ話す気になったら教えてね!」

『分かった。じゃあ、もう一回聞くけどインクは?』

ドリーム「インクならエラーを追いかけて行ったよ。」

『えっ、そうなの?あれ?待ってエラーって…』

エラーは確か接触恐怖症と対人恐怖症だったはず

『やば…はやくインクをとめないと』

ドリーム「インクのところにいくの?じゃあ、ついてきて。」

ドリームは私の手をとり先導をしてくれる

『どこいくの?』

ドリーム「近道だよ…ほら、ついた!」

『はやっ!』

私とドリームはエラーの部屋の前についた

『…中で何が起こっているの?』

エラーの部屋の中でインクの音や糸の音が聞こえたり爆発音が聞こえる。

私はエラー部屋の扉をノックすると一瞬でピタリと音がとまる

ドリーム「…!危ない!」

ドリームは私の腕を引っ張り私を抱きしめてくれた

私のいたところにガタンと扉が落ちた、

『ドリーム、ありがとう』

私とドリームは部屋のなかをみるとインクは大きい筆をもち、赤い目になっていて

エラーは目から青い糸を出していた

11 インクvsエラー→←9 暗所恐怖症 (ドリーム編)



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宇宙人 - あんまりクトゥルフネタ入ってるこういう小説見ないので、没ネタのナイトメアがハスターって呼ばれてるっていうのを見てちょっと嬉しかったです。これからも更新頑張ってください! (12月15日 17時) (レス) @page37 id: 0f80d37cb9 (このIDを非表示/違反報告)
maria - クロスかわいい。 (2022年4月2日 16時) (レス) @page20 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - あと・・・サイトの小説でもほとんど孤独恐怖症のこと忘れられているんで多分平気ですよー (2022年4月2日 15時) (レス) @page13 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - エラー恐怖症・・・(笑) (2022年4月2日 15時) (レス) @page14 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - ドリームとエラーがものすごくやばいかわいい (2022年4月2日 15時) (レス) @page7 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Gさん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2021年8月24日 4時

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