日常1 ページ2
Aside
ただいまは朝の5:30です！
はやい…
6時まで勉強します！
A「はぁ、ん。もう6時だ」
兄「good morning朝ご飯できたよ」
兄よ。日本語と英語を混ぜるな
A「はいよ。」
ご飯を食べたら6:20になってた
顔洗って着替えたら6:30
メイクするか、ん？メイクOKなんだよぉ。うちの学校。
やば、もう6:45
あと5分やぁー。
行ってきます
学校につくのは8時とか
1時間くらいかけて登校
正直つらみ。
学校にはさほど仲の良い友達はいません
まぁメンバーがいるから良いんですけど
朝の会がはじまるまでワークでもするか
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんだかんだで学校がおわった
はぁー、学校楽しくないな。
あ、マネージャーさんだ。
A「はーい、もしもし。」
マネ「今、学校の近くにいるから。車乗ってきな。レッスン用のリュックはお兄さんから預かったから心配しないで、」
A「あ、りょうかいです。ありがとうございます」
やば、明日提出のレポート書かないと
レッスン場で書くか
あ、車きた
マネ「はーい、お疲れ様(*^-^)ﾉ」
A「毎回ありがとうございます。」
マネ「いいの！Aちゃんだけだよ？学校と家の距離めっちゃあるの。家帰るだけでも大変でしょ？だから送り迎えくらいさせて！」
A「ありがとうございます。」
マネ「ほら疲れたでしょ？寝てな」
A「じゃあ寝さてもらいます」
そこからの記憶はなく
気づいたらレッスン場
マネ「おきてー、着いたよー」
A「ふぅ、はぁー。ありがとうございました」
レッスン場に行くと誰もいない
はやかったなぁ〜。なんて思いながらレポートを進める。あと一息と思ったところで、急激な睡魔が
安嶋side
学校が終わりレッスン場へ
同じ学校のうっちーとね
あれ？電気ついてるはや
内村「誰だろー、はやいな」
安嶋「ね、」
がちゃ
内村「誰もいなくない？」
安嶋「あ、いた。」
そこには、隅にある机に顔を伏せて寝てるAちゃんがいた
内村「疲れてるのかなー」
安嶋「寝さておこ」
内村「じゃあ、課題でもしてるか」
安嶋「そーしよう。」
部屋の外から声と足音が聞こえた
がちゃ
元木「おー！はやいね、みんなぁ」
安嶋・内村「「しーっ！」」
黒田「え？なんで」
檜山「どうした？」
安嶋「Aちゃんがあそこで寝てるの。疲れてるみたいだから静かに」
元木「あ、ごめんなさい」
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作者名：アロマ | 作者ホームページ：http://Umimi
作成日時：2020年9月21日 12時
