ジミンちゃんは振り向かない、の？

キスした ページ24

「きききききすすすすす」

JM「これ、キスじゃないよ？ポッポだよ？」

「へ？」

JM「キスってのはね...、」

「んんっ、」


重なった唇。

激しく食べるように私の唇を貪るオッパはまるでオオカミみたいだった。

JM「口開けて、」

言われた通りにすると、入ってきた舌。

「ん、ふぁ、んん」


電撃が身体中に走って、どんどん力が抜けていく。

立ってられなくなって倒れこもうとすると、ジミンオッパにベッドに抱えて移動させられた。

そして私を仰向けにして、上に股がってきたオッパ。

そして、顔に近づいて耳元で、

JM「...この先、する？」


吐息が耳にかかってゾワッてしたよ！？？

全身の熱が顔に集中して、何も言えなくなる。


「いや、そのあのでもえと、」

バンッ


...バンッ？

マネ「ごるらぁぁぁ！！！はよ起きんかってえええええええええええ！！！！」

JM「ええええええ」

マネ「お前ら何してんだぁぁ、まだ朝だぞぉぉおおおお！！！！」

「マネオッパ最低！今から(自主規制)の流れだったのに！！」

マネ「お前ら展開早くね！？？ジミナ！お前むっつりか？？」


マネオッパに引きずられながら部屋を退散する。


JM「...また今度ね？」


オッパ頭狂った？

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