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──────
部屋に戻ると2人はお風呂から上がってて
食事も準備が整ってた。
『あっ、ごめんお待たせ』
美羽「もうー！どこ行ってたのよ」
『ごめん、ちょっと』
母「もう先に2人で始めちゃってたよ？」
母が指す方を見ると大毅くんと父で日本酒を飲んで楽しそうにやってた。
『あーあ、大丈夫？弱いくせにそんな勢いで飲んで』
重岡「ええねん！今日は2人のお祝いなんやし
とことん付き合うって約束してんから！」
母「お風呂から上がって来たら2人ともやけに上機嫌なの」
美羽「お風呂場で一体何があったの…」
『ふふっ、まぁいいじゃん？仲良くやってるなら』
美羽「よしっ！じゃあ私達も始めよっか」
『うん、そうだね！』
美羽「Aとママも日本酒でいい？」
母「うん、ありがと」
『お父さん、大毅くん乾杯しよ？』
父「おう、はいはい」
『じゃあ、お父さんお母さん結婚記念日おめでとう！』
母「ありがとね？毎年毎年」
美羽「これからも仲良くね？」
父「はい！」
母「大毅くんもありがとね？
わざわざ私達の為に仕事空けてくれたみたいで」
重岡「いえ！俺も一緒にお祝いできて嬉しいっす！」
父「大毅くんも、これからも娘と仲良くな」
『へっ？』
重岡「当たり前やないですか！
将来はお父さん達よりも仲のええ夫婦になったりますよ」
父「おう、言ってくれるねぇ」
美羽「えっ、なになに？
まさか正式に2人の交際認めちゃった感じ？笑」
父「うん、認めた」
重岡「おん、認めてもらった」
「『えーーーーっ！？』」
『ちょっ、待って待って！
私何も聞いてないよ？』
母「ねぇ、まだ乾杯しないの？」
美羽「ママ待って、一旦この話はっきりさせよ」
父「そんな驚くことでもないだろ。
認めて欲しくて一緒に生活してたくせに」
『いや、驚くでしょ！
大体いつそんな話を？』
重岡「さっき、風呂に入ってる時に
お父さんの方から正式に同棲の許可降りました！」
『……本当？』
父「俺の負けだね！大毅くんはいいやつだよ、うん。
さすが俺の娘だ、見る目ある！」
美羽「散々別れろだ傷付くだけだとか言ってたくせに」
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WEST LOVE(プロフ) - ちょびすこさん» ありがとうございます！ (2021年3月20日 23時) (
レス) id: f5f1e11ecc (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - 菜々さん» コメントありがとうございます！続編のパスワード解除致しました！少しずつページ数公開できればと思いますので、引き続き読んでいただけると嬉しいです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - 重岡愛華さん» コメントありがとうございます！続編の方パスワード解除致しました！少しずつページ数更新できればと思いますので、引き続き重岡くんとの物語楽しんでいただければ幸いです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - 20001214hanaさん» コメントありがとうございました！続編の方パスワード解除致しました！少しずつですがページ数更新できればと考えていますので、引き続き読んでいただけると幸いです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - まりあさん» コメントありがとうございます！続編の方パスワード解除致しました！少しずつですがページ数更新できればと思いますので、引き続き読んでいただけると嬉しいです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょびすこ | 作成日時：2020年11月4日 19時
