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『二度寝しないでリビング行ってね？』
美羽「はーい」
美羽の部屋を後にし、自分の部屋に入る。
『私も着替えちゃおうかな』
仕事に行く準備をしながらふと思う。
『……あれ、美羽起きて顔洗いに行くよね』
大毅くんがシャワーを浴びてることを思い出す。
『はっ！美羽！！ちょっと洗面所に行くの…！』
「きゃっ！ご、ごめんなさい！！！！」
思い出すのが少し遅かった。
慌てて下に降りると、顔を赤くして洗面所を出てくる美羽。
『見た！？』
美羽「はい。
朝からだいぶ刺激強めでした。
すっかり目覚めたわ」
『ん〜〜っ！！最悪っ！！』
美羽「ご馳走様でした。」
重岡「ごめん、美羽ちゃん大丈夫やった！？」
焦って出てくる大毅くん。
美羽「いや、私にとってはご褒美なので全然」
母「ごめんごめん！
お母さんが言えばよかったね」
『今すぐ忘れて！記憶から大毅くんの裸消して！！』
美羽「無茶言うな」
『はぁー。』
重岡「あれやで！パンツは履いてたからな！？」
美羽「上半身はしっかり拝めました」
『美羽のバカ！！』
父「朝から騒がしいなぁ。」
母「賑やかでいいじゃない」
『全然よくない！！』
重岡「ほんまごめんなぁ」
『いや、大毅くんは悪くないから』
美羽「私も悪くないからね！
覗こうと思って覗いたわけじゃないし、事故です事故」
『もう分かったから早く顔洗ってきて！』
美羽「はーい」
起きてしまったものはしょうがない。
気持ちを落ち着かせて途中だった着替えに戻る。
重岡「Aのスーツ姿久々や」
『そうだね』
重岡「怒ってる？」
『怒ってない』
重岡「怒ってるやん」
『怒ってない。
でも嫌でしょ、大毅くんの裸見られるの』
重岡「裸ちゃう！パンツは履いとったし！」
『そういう問題じゃない』
重岡「姉ちゃんにヤキモチ妬いてどないすんねん」
『妬いてません〜！』
重岡「可愛いやつやな」
『もう、大毅くんも早く準備して！
ご飯食べてく時間なくなるよ！』
重岡「はいはい。笑」
→
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WEST LOVE(プロフ) - ちょびすこさん» ありがとうございます！ (2021年3月20日 23時) (
レス) id: f5f1e11ecc (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - 菜々さん» コメントありがとうございます！続編のパスワード解除致しました！少しずつページ数公開できればと思いますので、引き続き読んでいただけると嬉しいです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - 重岡愛華さん» コメントありがとうございます！続編の方パスワード解除致しました！少しずつページ数更新できればと思いますので、引き続き重岡くんとの物語楽しんでいただければ幸いです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - 20001214hanaさん» コメントありがとうございました！続編の方パスワード解除致しました！少しずつですがページ数更新できればと考えていますので、引き続き読んでいただけると幸いです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - まりあさん» コメントありがとうございます！続編の方パスワード解除致しました！少しずつですがページ数更新できればと思いますので、引き続き読んでいただけると嬉しいです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょびすこ | 作成日時：2020年11月4日 19時
