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重岡「じゃあ、これだけ教えようかなぁ」
美羽「なになに？」
『？』
重岡「小瀧は、一緒やった！」
美羽「きゃー！！まじで？？
じゃあしげと喋ってたあの後ろにのんちゃんが？」
重岡「おったで。笑」
美羽「うぅー！会いたい！！
てか、声くらい聞かせてくれたら良かったのにー！」
重岡「せやな、代わればよかったわ」
『もう、』
母「Aはメンバーさん全員にお会いしたことあるの？」
『ん、まぁ一応』
美羽「はぁ？ずる！！」
『ずるって、別に美羽みたいな下心があったわけじゃないし。』
重岡「�陲舛磴鵑瞭�院中にほとんど会うてるよな？」
『そうそう。
けど本当に数回だけどね』
美羽「ねぇねぇ、コンサートとか行ったら楽屋通してもらえる感じ？」
重岡「全然ええよ」
美羽「まじ！？
じゃあ次のコンサート私の分もよろしくね」
『えっ、行く気なの？』
美羽「当たり前でしょ。
A行かないつもりだから責任持って私が連れてってあげる」
重岡「ほんまに？それは助かるわ」
『ちょっ、勝手に決めないでよ』
母「えー、お母さんも行ってみたいなぁ？」
重岡「是非！！」
母「ほんと？じゃあ、家族でみんなでお邪魔する？」
父「俺はいいよ。笑」
重岡「えー、お父さんも来てくださいよぉ〜！
楽しいすよー？俺らのコンサート」
『家族で行ったら目立つでしょ。
それに私もお父さんも人多いとこ苦手だもんね？』
美羽「それらしいこと言ってるけど
ただ、しげがキャーキャー言われてるの見るのが嫌なんだよねぇ？」
『はっ、美羽！？』
重岡「へぇ、そうなん？」
美羽の言葉にニヤニヤと茶化した様な顔で私を見てくる。
『そんな訳ないじゃん！
お仕事なんだからそんな事思いません！』
美羽「この間自分で言ってたくせに」
『ほんと次から次に余計な事を…』
母「お母さんも言ってたの聞いたー！」
『あーもう！うるさいー！！』
「「あはははははっ」」
食卓に響く笑い声。
ふとお父さんの顔を見るとさっき見せた寂しそうな顔はすっかり消えて
楽しそうに笑ってるのを見て安心した。
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WEST LOVE(プロフ) - ちょびすこさん» ありがとうございます！ (2021年3月20日 23時) (
レス) id: f5f1e11ecc (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - 菜々さん» コメントありがとうございます！続編のパスワード解除致しました！少しずつページ数公開できればと思いますので、引き続き読んでいただけると嬉しいです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - 重岡愛華さん» コメントありがとうございます！続編の方パスワード解除致しました！少しずつページ数更新できればと思いますので、引き続き重岡くんとの物語楽しんでいただければ幸いです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - 20001214hanaさん» コメントありがとうございました！続編の方パスワード解除致しました！少しずつですがページ数更新できればと考えていますので、引き続き読んでいただけると幸いです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょびすこ(プロフ) - まりあさん» コメントありがとうございます！続編の方パスワード解除致しました！少しずつですがページ数更新できればと思いますので、引き続き読んでいただけると嬉しいです！ (2021年3月17日 3時) (レス) id: 08effbf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょびすこ | 作成日時：2020年11月4日 19時
