デート ページ33
貴方side
『その前に家で着替えてきてもいい？制服じゃ行けないでしょ？』
侑｢そやな、俺着替えるから、ちょお待っとって。｣
『うん！』
＊＊＊
侑｢ん、待たせたわ｣
『…』
侑｢…？どないしたん？｣
『…ん？あぁ、かっこいいなぁって思って。見惚れてた』
侑｢…は！？｣
『…ふふ、早く行こ？』
侑｢あ、おん…｣
実際侑はかっこいい
侑の服装は
･コーチシャツ
･ロング丈Tシャツ
･黒スキニーパンツ
･ダッドスニーカー
うん、これがモテ男かなって思う
＊＊＊
『あ、家ついた、ちょっと待っててね！』
侑｢おん、待っとる｣
急いで私服に着替える
…どういう系がいいかな？可愛い系？セクシー系？
…モテ男の彼女って辛いっ！！
セクシー系で行きましょう()
私の服装
･黒シースルーブラウス
･黒パンツ
あとは無難に肩がけバック！
髪の毛は下ろして、一応ゴムをバッグに入れとく
…あ、レモン味のリップ塗っとこ
リップをバックに入れて…よし！
ｶﾞﾁｬ
『おまたせ！』
侑｢はやかった、や…ん…｣
『…どうしたの？…あ、変？』
侑｢い、いや、めっちゃ色気あるやん…似合っとる｣
『？ふふ、そう？ありがと！』
侑｢…繋ごか？｣
右手を差し出してくる侑
『繋ぐ！』
ｷﾞｭ
侑の手は落ち着くなぁ…
＊＊＊
侑｢ついたで｣
侑に連れてこられたのは
侑｢プラネタリウム！｣
プラネタリウムだった。
『…！プラネタリウム！』
侑｢A、小3の頃に星が好きって言うてたやろ？｣
『…覚えてたの？』
侑｢当たり前やろ？｣
『…ふふ！ありがと！』
…あれ？お金は？
『…侑？チケット代…』
侑｢？もう払った｣
『！？』
スマートすぎでしょ
侑｢はよ行くで｣
『あ、うん』
席は1番見やすい。
平日だからか周りに人はいない
『…私たちだけなの！？』(小声)
侑｢平日やしな｣
『…ええ』
侑｢…まぁええやん、｣
『え？』
侑｢好きなだけイチャイチャできるしな？｣
『…！？』
ここからが地獄の始まりだった＿＿＿＿＿。
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紅映 花(プロフ) - あ！抹茶さん！(勝手にあだ名つけてる)いつもコメントありがとうございます！いつもコメント見て元気もらってます！いつもご贔屓←にありがとうございます！ (2020年6月25日 15時) (
レス) id: 363f6bd2a2 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - とても面白かったです( ≧∀≦)ノこの神小説で、何回か心臓止まりかけたは、、 (2020年6月25日 10時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅映 花 | 作成日時：2020年6月2日 18時
