切実に聞きたい、どういう状況？ ページ13
貴方side
…私は今
Qどういう状況ですか？
A宮侑にバックハグ、角名倫太郎に手を掴まれています
事件の発端は、マネージャーをやるために放課後北さんの所に行こう、という提案をした頃。
簡単にまとめると
放課後北さんの所へいく
↓
報告する
↓
皆に紹介したい、と部室にメンバーが集まる
↓
私があっくん呼びをする
↓
修☆羅☆場
角｢ねぇ、あっくんってどういう事？｣
『え、ちょ、話が長くなるんだけど』
角｢ゆっくり聞くよ。…じっくりとね｣
『ﾋｪｯ』
侑｢ちょお待てや｣
角｢何？｣
侑｢好きな子男と2人にするわけないやろ｣
全−私侑北｢！？｣
角｢…ふーん、侑、Aのこと好きなんだ｣
侑｢…おん、小3の頃からの初恋や｣
全−私侑｢！？！？｣
銀｢え、初恋、え｣
『もー、話が余計ややこしくなるんだけど！？』
北｢ちょお落ち着けや、一旦話しまとめよか｣
『はっはい！』
私は小3の頃からの流れを話した。
治｢ほーん…ツムの初恋か｣
侑｢そこだけ掘り返すなや｣
ア｢初恋なんてええもんやなぁ…(しみじみ)｣
『…おばあちゃん？』
ア｢それを言うならおじいちゃんやろ！｣
『ツッコミキレキレですね！』
ア｢この兄弟のせいでな！｣
『…倫太郎もあっくんもいつまでも見つめあってないで早く帰ろうよ』
侑｢見つめあってへん！｣
角｢睨み合ってただけだから大丈夫｣
『…私、マネやるとは言ったけど、まだあの時の気持ちは消えてないから。』
｢｢！｣｣
『…もしもの事があったら、頼むよ。信じてるよ、2人とも』
角｢…うん｣
侑｢おん｣
『！ねぇ、侑があっくんなら宮くん、あ、治の方ね。治はおっくんじゃ｢｢ダメ｣｣え』
侑｢ダメや｣
角｢さすがにダメ｣
…別にいいじゃんか！！！
くそ…こうなったら！
『…私、中学の頃孤立してたから仲良い友達居なくて…あだ名呼び、憧れてたんだけどな…』
｢｢！！！｣｣
お、あともう一押しか！？
『仲のいい人、出来たらいいなぁ』
｢｢うぐ｣｣
侑｢…しゃ、しゃーないな、｣
角｢…適度な距離を保ってね｣
『ありがとう！』ﾊﾟｧ！
素直に嬉しい。
『…えへへ、宜しくね、おっくん！』
治｢あ、お、おん｣
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紅映 花(プロフ) - あ！抹茶さん！(勝手にあだ名つけてる)いつもコメントありがとうございます！いつもコメント見て元気もらってます！いつもご贔屓←にありがとうございます！ (2020年6月25日 15時) (
レス) id: 363f6bd2a2 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - とても面白かったです( ≧∀≦)ノこの神小説で、何回か心臓止まりかけたは、、 (2020年6月25日 10時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅映 花 | 作成日時：2020年6月2日 18時
