出会ってしまったが最後。 ページ2
貴方side
『ねぇ、宮』
治｢ん、なんやぁー｣
『あの金髪って宮の片割れだよね？』
治｢…まぁ、そやなぁ｣
『…なんで私を見てくるんですか？？？』
治｢…知らん｣
やぁ！私は華のJK、青春はしてない！
今宮治の片割れ、宮侑にじっと見られております
…なぜ？？？
ずかずかと宮侑は私に迫ってくる
『ﾋｭｯ…』
少し怖くて喉がﾋｭｯっていった。いや怖いよ。
『な、なんでしょ…う？』
侑｢…｣ｼﾞｰ
『え、ちょ…あの…宮、助けて』
治｢…｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
『宮！笑いこらえてないで助けてほしいんだけど…！！』
侑｢なぁ｣
『ﾋｪｯ、は、い！？なんでしょうか！？』
侑｢なぁ、マネやらん？｣
『…へ、』
え、やだよ。周りの女子ザワザワしてんじゃん、絶対やだ。
『え？お断りします』
角｢おっほほ、侑に誘われて断るなんて女子じゃないね｣
『うるさいわい！！』
侑｢なぁ、マネやってや｣
『だから、やりませんって。』
ｶﾞｼｯ
『ﾋｭｯ…』
侑｢…なぁ｣
ここで選択肢だ！
▷逃げる←
▷戦う
▷助けを求める
勿論にげます！
『ごめんねっ！！』
侑｢あっ、ちょ、｣
角｢っほほ、逃げたw｣
治｢"女子に"逃げられたなぁ｣
侑｢！うっさいわぁ。｣
侑｢多分、あの子やねん…あの時の…｣
＿＿＿＿
『っはぁ、はぁ、はぁ、何、急に…なんだ…』
まぁ結局クラスに帰らなきゃいけないんだけど。
『遠回りして帰るか』
…よし。宮侑はいない。
なんで話しかけられたのかな…
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紅映 花(プロフ) - あ！抹茶さん！(勝手にあだ名つけてる)いつもコメントありがとうございます！いつもコメント見て元気もらってます！いつもご贔屓←にありがとうございます！ (2020年6月25日 15時) (
レス) id: 363f6bd2a2 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - とても面白かったです( ≧∀≦)ノこの神小説で、何回か心臓止まりかけたは、、 (2020年6月25日 10時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅映 花 | 作成日時：2020年6月2日 18時
