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三十一話 ページ40

夏休み合宿も最終日、監督達の奢りでバーベキューが開催された。

「A!これ食え!うまいぞ!」

Aは音駒から離れて烏野の方で食べていた。

「うっまぁ…」
「ほんとにAちゃん美味しそうに食べるね」

清水に微笑ましいという顔で笑われる。

「食べてる時が1番幸せ……」
「わかるわかる」(菅原)

烏野の3年生達と仲良くなったAは焼いた肉をお皿に盛られていく。

「A烏野のマネになれよ!」

西谷が冗談混じえてそう言うと、烏野一同も歓迎するムードになっていた。

すると、どこからか黒尾が来て「おや〜?うちのマネちゃんを奪うだなんて野暮なことしないで頂きたいね」と言いながら現れた。

「うちのマスコット兼マネージャーはうちに必要不可欠なんでね」
「あの、マネージャー兼マスコットじゃなくて?マスコットが本職じゃないよ?そもそもマスコットでもないからね?ちょっとクロ?」

黒尾はAの頭に肘を置いてニヤニヤしながら烏野に牽制した。

「こら!頭に肘置くのやめろー!背が縮んじゃうでしょ!!」
「元々小さいから関係ねぇよ笑」
「なにぃ?!ぐぬぬぬ」

腕を押し退けようとするA。

「クロ」

今度は研磨が黒尾の後ろから出てくる。Aの頭に乗っている肘を見て不機嫌な研磨。

「あー、ごめんごめん」

黒尾はAから腕を離す。

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XYZ(プロフ) - 天ヶ瀬さん» コメントはほんとにモチベ爆上がるのでめっちゃありがたいです!!最近忙しくてなかなか手付かず…ぼちぼちがんばります! (3月9日 20時) (レス) id: b1a41ca920 (このIDを非表示/違反報告)
天ヶ瀬(プロフ) - わ〜😭😭😭😭ほんとに大好きです通知欄確認するたびにあるの嬉しすぎます通知沢山溜まってるんですけど毎回1番最初に見てますほんとに大好きです😭😭😭 (3月8日 23時) (レス) @page40 id: 2303c9977f (このIDを非表示/違反報告)
XYZ(プロフ) - 紫月ととさん» ありがとうございます♡頭フル回転で妄想を膨らましますwww (2月26日 1時) (レス) id: b1a41ca920 (このIDを非表示/違反報告)
紫月とと - 最初拝見した時、もーほんとに尊い空間すぎて空気が美味しそうだなって思いました(?) 見るたびに可愛いが摂取できるので元気の源です😭🫶🏻 これからも更新楽しみに待ってます🙌🏻💭 (2月25日 20時) (レス) @page23 id: b03b7fb5eb (このIDを非表示/違反報告)
XYZ(プロフ) - 不良DESHI☆さん» 本音はもっとイチャつかせたいです笑笑 (2月24日 23時) (レス) id: b1a41ca920 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:XYZ | 作成日時:2024年2月17日 0時

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