STORY 26 ページ26
〜櫻井side〜
櫻「き、君は……」
誰だ？
見かけない顔だが……
二「このあいだ秘書課に配属されました、二宮和也です。
ご挨拶遅れてしまい申し訳ございません。
よろしくお願い致します。」
と爽やかな笑顔で自己紹介をされた
櫻「あ、あぁ……
こちらこそよろしく！」
と笑顔で返した
フレッシュだな〜！！
二「あ、あの櫻井さんにお聞きしたいことが…」
櫻「ん？」
二「藤崎さんってもう出社されていますか？
藤崎さんに用事があったのですが、秘書課のほうに行ってもデスクには藤崎のカバンしか無くて……」
櫻「あぁ…
藤崎なら今俺の部屋で資料整理してるよ」
二「なるほど！
教えてくださってありがとうございます！」
と言い、俺の部屋の中に入って行った
まぁ、資料整理してるのは嘘だけど
さっき藤崎と話してた話は他人にはできないからな(汗)
それにしても、なかなか顔がかっこよかったな……
社内の女性たちがキャーと騒いでたのも彼のせいだったのだな
なるほどなるほど……
藤崎の相手って二宮とか似合うんじゃないか？
と一瞬思ったが、藤崎に「余計なお世話ですっ！」と顔を膨らませ言われるのをが目に見えるから心に留まらせた
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オレンジ(プロフ) - 美穂さん» ありがとうございます！頑張って更新していきます(*´ω｀*) (2018年12月12日 18時) (
レス) id: 6e75bd200c (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - こんばんは☆凄く面白いです(*^^*)これからの更新楽しみにしてます♪ (2018年12月8日 21時) (レス) id: ad57e4f131 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オレンジ | 作成日時：2018年4月30日 3時
