STORY 23 ページ23
〜3日前〜
BARから帰り、俺の家で飲み直して1時間ぐらいたった頃
藤｢しゃくらいしゃーん！
どうして、、、
わたしたちは恋愛できなぁいでしゅか〜？？｣
櫻｢しらんっっ！！
あと藤崎、呂律回らなくなってるぞ｣
藤｢ええーー？？
櫻井しゃんは酔いさめたのですかぁ〜？｣
櫻｢お前の深酔い姿を見てたら酔いが覚めたよ｣
あらら〜？？
と藤崎は顔を真っ赤にしながら缶ビールに手をかけた
こいつ、酒癖悪っっ！！
そろそろお酒も止めさせないと大変なことになるぞ……
櫻｢藤崎、そろそろお酒はやめたほうがいいぞ｣
藤｢なにぃ言ってるんですかぁ〜！！
夜はこれからでぇすよぉ！｣
はぁ……
そろそろ本格的にやめさせたほうがいいな
櫻｢はい、お酒没収〜！！｣
と藤崎からお酒を奪うと…
藤｢あぁ！！
お酒取らないでくださぁいよー！！｣
と酒を奪いにきた
櫻｢お前、これ以上飲むのはやめとけ！
絶対後悔するぞ！｣
藤｢後悔しませーんっっ！
なのでお酒を返してって………うわっ！？｣
櫻｢！？｣
酒を奪いにきた藤崎が体制を崩し、俺を下敷きにし藤崎が馬乗りみたいな体制になってしまった
ドクンッ……
ドクンッ……
お互いの心臓の音が近いぐらい……
藤崎の顔が近い、、、
櫻｢ふ、ふじ……｣
藤｢櫻井さん……｣
櫻｢な、なんだ……？｣
藤｢お風呂……入りたいでぇす……｣
櫻｢はぁ！？｣
藤｢だって髪の毛ベタベタだし……
お酒くさぁいし……｣
と藤崎は言い、フラフラとバスルームの方へ歩き始めた
なんか、、、
あんなに女の人に近づいたの初めてかも
ってうかれてる暇はないっ！！
あいつ、今お風呂入るって言ったか！？
酒飲んで風呂なんて何考えてるんだ！？
と気づいたころには藤崎はバスルームに入っていっていた
櫻｢ふ、藤崎！！
お前風呂なんてはいる……｣
ガタンっ！！ガッシャーンっ！！
と止める前にものすごく大きな音がした
櫻｢藤崎っ！！｣
風呂場にむかうとそこにはシャワーでびしょ濡れの藤崎が倒れていた
しかも、服を着たまま
櫻｢藤崎！！
しっかりしろ！！藤崎！！｣
藤｢うっ……
腰うっちゃった…
zzz…｣
酔って風呂場で転けてから寝るか普通っ！？
と藤崎はそのまま寝てしまった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 92人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
オレンジ(プロフ) - 美穂さん» ありがとうございます！頑張って更新していきます(*´ω｀*) (2018年12月12日 18時) (
レス) id: 6e75bd200c (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - こんばんは☆凄く面白いです(*^^*)これからの更新楽しみにしてます♪ (2018年12月8日 21時) (レス) id: ad57e4f131 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：オレンジ | 作成日時：2018年4月30日 3時
