No.54 ページ5
中間side
本日2本目のコーヒーを開ける。
しげもAちゃんもこのまま幸せに過ごせたらええなぁ…なんて考えながら。
黄「……俺も、積極的になってええんかな」
赤「なにが??」
突然聞こえた声の方に振り向けば
Aちゃんと手を繋いだしげがおる。
『重岡さん、そうゆうのは聞いちゃダメですよ』
って注意してるAちゃんの顔は少し悪い顔をしてる。……多分気づいてるんやろな笑
黄「Aちゃん、また話聞いてもらってもええ?」
『もちろんです!!!』
赤「ちょ、なんの話??」
『秘密です!!』
赤「えぇ…しげちゃん泣いちゃう」
泣いてるふりをしてるしげをなだめるAちゃん
これじゃどっちが彼氏かわからんわ笑
黄「さ、みんな待ってるし行こか?
ちゃんと説明しなあかんし」
『そですね、わかりました』
皆は近くのカフェで待ってるらしい。
そこは個室アリのお店らしいから丁度ええな。
少し歩いたところにカフェがあった。
ほんまに近い所にあるんやなぁ笑
俺の後ろを歩いてるカップルは相変わらずラブラブしてて可愛らしいわ笑
個室に案内され扉を開けようとすると中の声が微かに聞こえてくる。
桃「あ〜俺も癒されたいわぁ」
〇〇「ちょちょちょ、やめてください」
橙「のんちゃんええ加減にしな淳太くんに怒られんで〜?」
桃「なんで淳太出てくんねん!笑
今はおらんから大丈夫やも〜ん」
青「望、絶対怒られる」
〇〇「た、助けてください」
紫「望〜??ほらこっちおいで?」
桃「はまちゃん骨痛いねん!太れ!」
紫「お前も痩せすぎやねん!!」
緑「っぷ!!!!!笑」
青「うわ!神ちゃんがコーヒー吹いた!!」
桃「俺は〇〇の柔さを求めてんねん!
なぁ!」
〇〇「嫌や!離れてください!!!!」
気づいたら思いっきり扉を開けてた
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みゆ(プロフ) - とても面白いです!よかったら更新してください (2018年8月1日 1時) (レス) id: 0acab80208 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すもも | 作成日時:2018年6月11日 0時