No.63 ページ14
Aside
『うわぁ…』
美味しそうな和食。
お味噌汁に焼き鮭、ザ·日本男児が作ったご飯って感じや(
赤「久しぶりに料理したから味に保証はないけど…」
『いただきます!!』
お味噌汁を1口口に含む。
いい具合のお味噌の味が口いっぱいに広がる。
『……やばい、』
赤「…美味しく、ない?」
『めっっっちゃくちゃ美味しい…』
赤「ほんま!?良かったぁ…」
『大毅くんの方が料理上手くて嫌です』
赤「えぇ?笑 俺も早くAの手料理
食べたいなぁ。
流星が先に食べたんが気に食わんけど」
口に白米をめいいっぱい詰め込んだ大毅くんがジロっとこっちを見てくる。
『あれは余りにも流星がお腹すいてそうにしてたから仕方なく作ったあげたんです!
私は悪くないです!』
赤「ちゃう!それはAが悪い!
お前に食べさせるものは無いって突き放せばいいんや笑 Aの悪い子〜悪い子め〜!!」
『私はいい子ですから!
暑そうにしてるおじいちゃんにお水上げたりした事あるんですからね??
ってか、なんでご飯作った事知ってるの!』
赤「流星からわざわざ自慢されたんや
Aの手料理を初めて食べたのはこの俺やって」
1人でブツブツ流星の悪口。
アホなくせに、とか子供みたい笑
『ご馳走様でした
次は私が作りますね?』
赤「うん!」
またキラキラ笑顔。
この幸せがいつまでも続けばいいな〜なんて
柄でもない事考えちゃった。
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みゆ(プロフ) - とても面白いです!よかったら更新してください (2018年8月1日 1時) (レス) id: 0acab80208 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すもも | 作成日時:2018年6月11日 0時