１ １ / 幸 せ の 更 新 ページ25
〖忠義〗
亮「楽しみやね」
大「そやな。そのためにお腹空かせてきたもんな。」
今日は１ヶ月ぶりのデート
最近はあんまり外でデートなんて
してなかったから今回は
表参道デート
亮ちゃんが幸せのパンケーキを
食べたいって言ったから
今日は朝から２人で並んで。
日曜日やったから、若い子も学生も
めっちゃ居る。
ファン「あの……」
「関ジャニ∞の大倉さんですか？」
大「あ、はい」
ファン「あの、握手してもらってもいいですか？」
亮「してあげたら？」
ファン「あ、ありがとうございます！」
ファンの子とかに声を掛けられることも
多くて、その度に握手とかしたり。
嫌ちゃうけど亮ちゃんとの
デート中なんやー！って叫びたいわ。
亮「人気者やね？」
大「それでも亮ちゃんが１番やで？」
亮「あっそ」
大「wえ〜？」
２人でずっとバカみたいな話
ばっかりしてて、店に入るのは
意外とすぐに感じた。
亮「たぁは？何にする？」
大「俺？んー、亮ちゃんは？」
亮「普通のか、フルーツのがええなぁ」
大「じゃあ、俺普通のにしよか？亮ちゃんフルーツにして、シェアしようや」
亮「ええの？たぁは食べたいのないん？」
大「亮ちゃんが食べたいのでええよ」
亮「ありがと。」
シェアしようってことになって
季節のフルーツのやつと、シンプルな
パンケーキにした
大「今日は？あと、見たいところない？」
亮「んー？あ、横山くんの誕生日プレゼントみたい！」
大「横山くん？何渡すん？」
亮「んー、決めてない」
待ってる間に、この後の予定決めた。
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作者名：しょーゆぽんず x他1人 | 作成日時：2020年3月19日 18時
