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〖忠義〗
喧嘩して、出てった亮ちゃん
心配やったけど
俺の変なプライドが勝ってもうて追いかけれなくて
その後すぐ、康二からメールが来て家にいるって
泣きながら
1人で反省してたところにまた康二からメールが来て
寝かせたら迎えに来て欲しいって
その1時間後に康二の家行って
寝てる亮ちゃん車に乗せて
亮ちゃんの頬には沢山の涙の後が
亮「んっ…………んん…………」
大「亮ちゃん?」
亮「え……なんで……」
大「康二が迎え来てって。」
亮「グスッ……………たぁっ………」
大「うん?」
亮「ごめんなさぃ……」
大「ううん。亮ちゃんは悪ないよ。俺が、当たってもうたん。ごめん。」
亮「ううん…………んー………」
大「ごめん、ごめん。」
ギューってすると、また泣き出す亮ちゃん
ごめんって何回も言いながら背中さすれば
いつの間にか可愛い寝息が聞こえてきて
そのままベッドに連れってって
今週の休みは、デートやな
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作者名:しょーゆぽんず x他1人 | 作成日時:2020年3月19日 18時