Y E L L O W ! !

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家に入ればふわっと香るたぁの匂い。

それだけで泣きそうになる俺、どれだけ依存してたんだろう。



亮「あのさ、」



大「…？」



亮「ごめん、今まで。1日に何回も連絡したらウザイよな。ごめん俺、気づけんくて。仕事なんも仕方ないもんな、俺が悪かった。俺のせいでみんなに言われたやろ？ごめん、ほんとにごめん、」



大「………」



亮「俺、治そうとしも治せんと思うし、余計にたぁが辛くなるだけやから俺たち、別れよう。別れて、ただの普通のメンバーに戻ろう。」

「荷物は今週中には持って帰るから、家も探してる。だから今日でおしまいにしよう。お願い。」

「別れてください。」



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YASUDA side



安「そっか。別れてきたん」



亮「うん、治せないと思うから。だからごめんな？少しの間やから、家が見つかるまで。」



安「うん、ゆっくりでええよ。」



家から帰ってきた亮の別れたって話を聞いて正直驚いた。

やってあんなに好きやったんやもん。

まぁ、まだきっと好きなんやろうけど、これで亮がええならええのかなって。

亮がまた笑えるならええのかなって。



そう思ってたんやけど、寝る前に見てもうた亮の姿。

歯磨きをしてる亮の元に僕も行こうって思って行ったら静かに泣く声が聞こえて。



亮にとっての幸せって一体なんなんやろか。

これで、良かったんかな？



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一応ここで完結です笑(パッとしないのは自分も一緒です笑)
明日、続編を出します!!
オチはもちろんたっちょん様です。
お楽しみに!!!!!!!!!!!!!

新しいリクエストお待ちしております！

※大倉さんの亮呼びを想像したら可愛くて萌えたので亮呼びにしたんですが、あんまり呼ばなかったので続編は乞うご期待ください☺



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