Y E L L O W ! !

× MATSUMOTO JUN ページ33

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内容：嵐の松本潤くんが恋人、デート話と匂わせ
呼び方：潤くん、亮



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“ クリスマス ”



潤「ほんとにここで良かったの？」



亮「うん、ええの」



12月の夜は寒い。

そんなことは分かりきっていたけど、どうしても来たかった場所。

それは都会から少し離れた街にあるアクセサリーショップ。

潤くんは覚えてなかったけど、ここは付き合い始めてすぐの頃に潤くんが連れて来てくれたお店。

店の中はそんなに広くなくて、値段もそんなに高くない。

でも、なんでか分からんけど始めて来た時に一目惚れした。



潤「でも、珍しいね。亮がペアのネックレス欲しいなんて。」



亮「俺だって欲しい時もあるもんっ」



普段、あんまりアクセサリーを身につけない俺。

でも、クリスマスに何欲しい？って聞かれて1番に思い浮かんだのはペアのネックレスだった。



亮「これは？ちょお派手すぎる？」



潤「俺はいいよ。亮が良いなら、」



亮「ホンマに？じゃあこれがいい」



って言って俺が手に取ったのは、シンプルなネックレス。

真ん中に大きめのイニシャルが入ってるから派手かなって思ったけど、意外にも潤くんはいいよって言ってくれて。

お互いのイニシャルの“ J ” と “ R ”を買って。



亮「ありがとう」



潤「どういたしまして。ていうか、クリスマスプレゼントだからね？笑別にいいんだよ」



クリスマスプレゼントって言ってもやっぱりプレゼント貰うのって嬉しいやん？

潤くんと２人で過ごす4回目のクリスマス。

今年も最高のプレゼント、届きました。



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