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智「チョコと、イチゴどっちがいい？」
亮「んー、イチゴ！」
智「じゃあイチゴのショートケーキ下さい。」
今日は華のクリスマス。
ではなく……クリスマスの１週間前。
１２月１７日。
クリスマス当日は２人して、音楽番組の生放送。
だから、当日じゃなくてもいいからってことで１週間前の今日、やることにした。
１日offだったから、お昼ご飯を食べてゴロゴロして。
４時ぐらいからケーキやチキンを買うために外に出た。
智「次は？チキン？」
亮「うんっ、どこが美味しいかなぁ」
イチゴのケーキ買って、次はチキン。
クリスマスと言ったらチキンやから、智オススメの美味しいチキンを買って。
亮「早く帰ろっ、お腹空いたっ」
智「て言ってもまだ５時半だよ？w」
亮「ええの。そんなん気にしないもんっ」
早く食べすぎると夜中にお腹空いちゃうから普段はあんまり食べんのやけど、今日は特別。
なんせ、サンタさんがくるイベントなんやもんっ
ついでに言うとくと、ウチのサンタさんは今日来るからなっ
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亮「んっ！ヤバイっ！ともっ！」
智「www分かったよ」
智がオススメのお店だけあって味は最高で。
外はサクサク、パリパリで中はすっごいジューシーで。
無限に食べられそう。
亮「んっ！美味いっ！」
智「何回目？もうそれ、２本目でしょ？」
亮「何回食べても美味いんっ！最高っ！また明日も食べたい！」
智「本当に？w」
亮「うんっ♪」
智「良かったw喜んでくれて」
亮「明日からも頑張れるな」
智「そうだね。」
クリスマスだからといって、もうプレゼントだとかサンタさんだとかで騒ぐ歳でもないし、ご飯とケーキ食べたあとは普通に過ごして。
ウチのクリスマスはこんな感じで終わった。
…………はずだった。
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作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2020年5月31日 19時
