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何をされるのか、予想がついた。



亮「や、だ!………智………グスッ…」



スタッフ1「ハハッ、体は素直見たいだよ?」



智じゃないのに色んなところ触られてキスもさせられて。

頭では嫌だって分かってるのに、体は反応してしまう。



スタッフ1「君は僕のもなんだよ。山下のものなんかじゃない。」



もう、抵抗する力も無くなって。

それを利用してなのか、一気にスタッフさんの“ソレ”が入ってきた。







大「りょーちゃーん!」



安「亮ー!」



亮ちゃんを探すこと30分

いつもなら5分で終わるのに今日は遅すぎて、スタジオまで様子を見に行った。

そしたら亮ちゃんの姿もスタッフさんの姿もなくて。



近くに居たスタッフさんに聞いたら企画説明はまだやってないって言われて。

そんなはずなくて、すばるくんがスタッフさんに全部話すとスタッフさんがそのスタッフなら今日は休みのはずって。

どう考えてもおかしい、休みなら亮ちゃんは?スタッフさんは?



ていうことで亮ちゃんを探してるんやけど。

何処にも居らへん。

スタッフさんやマネージャー、総動員で探してるのに見当たらなくて。



亮ちゃん。

どこ行ったん?







スタッフ3「はぁ、本当に可愛いね。」



頭が働かない。



1人ヤったら交代、また1人ヤったら交代、その繰り返し。

しかも全員が全員、ゴムをしてなくて更にはナカに直接入れてきて。



怖くて怖くて。






誰か、助けて………







フジテレビの階は全部回った。

せやけど、何処にもおらんくて。

残るのは、この薄暗くて今は誰も使ってない会議室。

防音でなんにも聞こえないから、ホンマに居るのかは分からんくて。



鍵がかかってて、怪しさ半端ないけどスタッフさんに鍵を開けてもらった。



・→←2 8 / 壊 れ る く ら い に 好 き だ っ た 。



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作者名:しょーゆぽんず | 作成日時:2020年5月31日 19時

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