今日:43 hit、昨日:37 hit、合計:191,430 hit
小｜中｜大
・ ページ18
・
「安田さん！赤ちゃんの頭出たからね！少し触ってみようか！」
亮「んっ…はぁっ……これっ？、」
安「おん、そうやで。あと少しやからな。亮。」
赤ちゃんの頭は、湿っぽくて温かかった。
「そしたら、後は力抜こうね〜。」
亮「ふぅぅ………はぁぁ………あぁ”……」
「あぁっ！………あっあっ、……」
「はい、赤ちゃん出るよ〜。」
ｵｷﾞｬｱｯ
ｵｷﾞｬｱｯ
「はい、おめでと〜。そしたら横になろうか。ね、うんうん」
亮「んふふ、しょ、ちゃんっ。生まれたっ、赤ちゃんっ」
安「おん、元気やなぁ。亮、ありがと。頑張ったなぁ。」
章ちゃんが優しく、頭を撫でてくれるから安心して涙めっちゃ出てきて。
ありがとう、生まれてきてくれて。
俺をママにならせてくれて。
・
マリア様リクエスト作品でした。
ありがとうございました。
４：M U R A S A K I .（☆雛丸☆様リク）→←・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 279人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2020年5月10日 13時
