4 F ページ4
今日は少し楽屋で玉とお話したら少し気持ちが落ち着いた。
F「そろそろ、帰ろうか」
t「今日はいいの…?」
F「うん。玉の負担になっちゃうし…あと、この関係も、少し区切りつけなきゃ…」
玉はすこし悲しそうな顔して、そうだねっていう。
俺は玉にお礼を言ってその楽屋を後にしようとした時、玉に腕を引っ張られて後ろから抱きしめられた。
F「た、たま?」
t「俺、ガヤの辛い顔見たくないよ。」
ぎゅうっと強く抱き締められて、玉の声は少し震えていた。
t「俺、ガヤが好き、絶対に今のミツより幸せにできるよ。」
さらに力強いはずなのにどこか弱々しくて、
F「ごめん…玉…俺は」
楽屋のドアが開く音が聞こえて、2人でドアを見ると
F「っ…!」
Ki「お前ら、何してんの?」
そこには北山がいた。
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ミヤ(プロフ) - なっちさん» こちらで、メッセージを送らせていただきますね。 (2020年8月15日 12時) (レス) id: d8545a8b27 (このIDを非表示/違反報告)
なっち(プロフ) - 突然のコメント失礼いたします。こちらの作品をずっと読ませていただいておりました!「U」の方も拝見させていただきたいのですが、個人へのメッセージの送り方が分からず、こちらにコメントをさせていただきました。。 (2020年8月15日 2時) (レス) id: 907630a9cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミヤ | 作成日時:2020年8月8日 22時