3 F ページ3
『少し休みたいから、今日は会えない。ごめんな』
仕事終わり一通のメール
さりげなく北山を見るともう私服に着替えて荷物をまとめている所だった。
ショックだったけど、しょうがない
北山は疲れてるんだ。
そう言い聞かせた
y「太輔?どうした?」
F「え?あ、なんでもないよ。」
y「…そっか、なんかあったら言えよ。じゃあ、お疲れ様」
渉は俺をしばらく見つめたあと頭をポンポンして
楽屋を後にした。
渉も俺の信頼出来る親友だし、相談もしている。
渉のアドバイスも的確で、とても助かる。
渉といると楽しいし、嫌なことを忘れられる。
でも、どこか物足りなくなってしまう。
もっと俺の心を満たして欲しい。
t「どうしたの?ミツは?」
F「疲れてて、先に帰っちゃった。」
t「そっか、しょうがないよね。それは」
玉は頭を撫でてくれる。
どうしても玉には甘えたくなってしまう。
こんなの俺じゃないのに、
t「ガヤは強がりだからね、もっと甘えてよ。」
心のどかではこんなことをしてもいいのかと冷静な自分がいる。
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ミヤ(プロフ) - なっちさん» こちらで、メッセージを送らせていただきますね。 (2020年8月15日 12時) (レス) id: d8545a8b27 (このIDを非表示/違反報告)
なっち(プロフ) - 突然のコメント失礼いたします。こちらの作品をずっと読ませていただいておりました!「U」の方も拝見させていただきたいのですが、個人へのメッセージの送り方が分からず、こちらにコメントをさせていただきました。。 (2020年8月15日 2時) (レス) id: 907630a9cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミヤ | 作成日時:2020年8月8日 22時