人生はゲームだよ (ページ3)

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3話、クズな仲間ページ3

『なんでそんなに驚くの』

声でかいな

ケイジ「……未成年なのになんで働けるの？」
『自分で建てた会社だから』

全員「え！？！？！？！！？！？！」
『うるさい、一々騒ぐなよ」
ケイジ「あ〜ごめんね……」
『……』

これ僕が色々やってるの分かったら大騒ぎしそうだな……
『…ん？さっき''また誰か来たのか？''って千堂院が言ってたけどどういうことだ？』

？？「ばぁ！！」
『わあぁ！？』
？？「あっははは！」
『そ、その声は……』
海斗「俺だよ！」
『……給料半分カット』
海斗「やめて！！給料カットされたら死んじゃう！！」
『お前がキャバクラに行かなきゃ1ヶ月は給料カットしても何不自由なく生きていけるだろ』
海斗「仕方ないじゃん、女の子たちが可愛すぎるんだもん♪」
『うぇ、いい歳した大人が''もん''とか言うなきっしょ』
海斗「ひっどーい」
『……』

きっしょ

海斗「ゴミを見るような目、やめて？」
サラ「え、えっと……」
『……このクズは僕の会社の……ただの無礼なゴミ社員』
海斗「俺は副社長だよ〜？社員じゃねぇよ〜？」
『ウンソウダネ』
海斗「って事で改めて」
海斗「俺の名前は東雲海斗、この神城Aが建てた会社の副社長やってまーす☆よろしくネ♡」