２年B組席決め ページ16
(まな)said
前回の続き
今さっき椚teacher が言った言葉に僕は思った「絶対に無理だと｣。
そもそも仲良くする気はないし、関わりたくない。
第一僕は(まい)のことが好きだから、この人達にはまったく興味がない。たとえどんなに
この人達がイケメンでかっこよくても(まい)に勝てる人何ていないだろう。
だって(まい)は、強くて優しくて頭もよく運動神経だって抜群だしおまけにかっこかわいいし
スタイルもそんじょそこらのモデルや女優、アイドル何かは(まい)の足元にも及ばない
ほど(まい)は完璧なんだ。(まい)はまだまだって言っているけど誰が見ても(まい)は完璧
だと言うだろう。僕にはそういった確信がある。と(まい)のことを語っていると僕は
あることに気づいた
(まな)「(僕の席どこだ？)｣
今言ったとうり僕は今日転校してきたため自分の席がまったく分からない。
なので僕の担任こと椚teacherに聞いてみることにした。
(まな)「あきやん先生〜僕の席どこですか〜？｣
椚「あぁ、そうでしたね。えぇ夢野さんの席は、、衣更君の隣です。それとあきやんではありません｣
真、(まな)｢えっ⁉」
真｢(うわっ、マジか〜)」
凛「(ふわぁーぁ、まーくん、、、)｣
晃「でこぱっち、、、)｣
伏「(衣更様、、、)｣
全員「「「(ドンマイ)」」」
真｢(お前らなぁ)」
カッコの中見えてるよ(黒笑)て言うかこの人が隣か〜、、、(まい)じゃないからやだ
席変えられるか聞いてみよ
(まな)｢先生〜そこやだから席一番後ろの一番窓側がいいー」
椚「ダメです。｣
(まな)「えっ⁉」
椚「あなたの席は最初からあそこと決まっているからです。第一あなたが指定した席には
影片君がいます。」
(まな)「じゃあ、影片に変わってもらう」
椚「ダメです。｣
(まな)「えぇー⁉いいじゃん！いいじゃん頼むよ〜」
椚「ダメと言ったらダメです。｣
(まな)「ﾁｪ、あきやんの鬼ー！悪魔ー！バカ野郎ー！」
椚「朝も言いましたが、鬼でも悪魔でもバカでもありません。というかあきやんって呼ばないで
下さい！」
(まな)「はっ！やなこっーた！」
椚「あぁ"ーもう！貴方って人は！」
ギャーギャーギャー
おまけ
(まな)がみかの席がいいと言って椚先生と言い合いをしている時のみか
みか「(ど、どないしよぉ〜。ヽ(д`ヽ))」
非常に戸惑っていた
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