黙りやがれ公子様 【2】

ドラスパ ページ32

ベド全く知らん作者が書きました
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「Aおねぇちゃん！あのねあのね！アルベドお兄ちゃんがAおねぇちゃんのこと呼んでたよ！」


『クレーちゃん、アルベドさんには悪いけど行けないって、言ってくれるかな？』


「クレーのお願いを聞かないのか？」


『は、何言ってんですかコレアルベドさんからのお願いでしょう』




モンド。すなわち自由の国


自由な国なら了承するも断るも自由だよね？


「でもでも！アルベドお兄ちゃんとっても来てほしそうだったよ！」


『………正直に言うね。私、ドラスパは死ぬの』


「……………くくっ」


『ガイアさん殴る』


コレはガチ


ドラスパだけは死んでも行きたくない


『クレーちゃん、クレーちゃんは炎元素だから良いかもしれないけど、私氷元素なんだ。トラックフラワーとか出て来たらお腹に風穴開けられて土に埋められちゃうの』


「そしたらクレーのボンボン爆弾でやっつけてあげるよ！」


自分より一回りも歳が離れてる子に守られるって何事


クレーちゃんの両肩に手を置いて私は言う





『取り敢えずアルベドさんに言っておいて欲しいな。』


私があまりにガチの顔で言ったからなのか知らないけどクレーちゃんは「んー、わかった！」と言ってくれた


ガイアさんには「クレーが可哀想だなぁ？」とめちゃくちゃ腹立つ顔で言われたからディルックさんに頼んでガイアさんが呑むお酒の値段だけ2倍にしてもらおう！





しっかり準備をしたクレーちゃんを見送ってから私はどうやってアルベドさんから逃げようかと考え始めた。














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お久しぶりです。と言っても3日程ですが


おばあさまのお家へ行っていたので更新が全く出来ませんでしたわ





次の原神イベントのガチャ復刻キャラがとてつもなく知りたいのですが


そうそしてわたくし作者、万葉くん復刻が終わってから万葉くんが凄く欲しくなるという謎の現象に陥っています


「雲隠れ、雁鳴く時」ってやりたいやりたいーー！！！！！


あー、来年？来年？無理無理受験受験爆笑爆笑









ディルックの旦那欲しい………………判決下したい………

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