世界で一番、愛していました ③ (ページ8)

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ペンサ in Japan ページ8

『貴方 side』

SC｢Say the name!｣

｢｢SEVENTEEN！コンニチハ！SEVENTEENデス！｣｣

今日は初めての日本でのサイン会！

もちろん日本語の挨拶も初めてで、全部が初めてだからなんか新鮮な感じがする

サイン会と言えばどうしても思い出してしまうのが去年のハロウィン

あの時の恐怖は忘れられないけど、

今まであった出来事全てのおかげで、その恐怖に勝つことが出来た

CR｢こんにちは！えぇえ可愛すぎる、、｣

｢こんにちは！いやいや、、ありがとうございます(笑) 1番部屋が汚いメンバーかぁ、、面白い質問ですね(笑)｣

CR｢なんか気になっちゃって(笑)｣

｢んー、、ドギョマかな？(笑)なんか汚いってよりかは未開封の通販で買ったやつが沢山積んであるの｣

CR｢そうなの？！今度お部屋紹介して欲しい！｣

｢うん！考えておくね！｣

普段韓国にいるから韓国語になれたと思ってたけど、やっぱり日本語は楽だなぁ

CR｢こんにちは！Aペンなんです！！｣

｢ほんとですか？！ありがとうございます！｣

CR｢今日はAちゃんに歌を聴いて欲しくて、、｣

｢歌ってくれるの？嬉しい！｣

" ぐっすり休んでもいいんだよ "

" この時間は君のものだから "

" 何の心配もしなくていいよ "

韓国語でHealingのサビを歌ってくれたカラット

直接歌ってもらうのはもちろん初めてだったし

今の私には、この歌詞があまりにも響きすぎて、涙が止まらなかった

CR｢泣かないでAちゃん！｣

｢ごめんね、嬉しくて、、韓国語練習してくれたの？｣

CR｢どうしてもこの歌をAちゃんに届けたくて、頑張りました！｣

｢ありがとう、しっかり届いたよ｣

その後もなんの問題も無く最後の挨拶へ

SC｢皆さん今日は楽しんで頂けましたか？｣

＼＼ネ～！！／／

MG｢僕たちまた来月会えますから！すぐ会えますから！サミシクナイサミシクナイ～！｣

｢1ヶ月なんてすぐですからね！｣

SC｢Say the name!｣

｢｢SEVENTEEN！アリガトウゴザイマシタ～！｣｣