世界で一番、愛していました ③ (ページ39)

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ハロウィンページ39

『貴方 side』

｢ただいま～｣

MG｢ヌナ遅いですよ！早く早く！｣

ミンギュに押されてリビングに入ると

｢｢｢ハッピーハロウィン～！！｣｣｣

可愛く装飾された部屋に、かぼちゃ料理やたくさんのお菓子が並んだテーブル

｢凄い！なにこれ！｣

MG｢僕が作ったんですよ～！｣

JN｢部屋はまた僕が可愛く飾り付けしたよ～｣

僕.....やりました！

あれ俺がやったやつ！

自分が用意したものを自慢げに披露するみんな

一人一人のものを全て確認したけど、何かが足りなかった

JS｢あージョンハニとスニョアは、、｣

SC｢あいつらは先寝るって｣

｢そっか、、｣

そうだよね、そりゃ怒るよね

ここ最近の私は自分でもおかしいと思う

避けられて当然の事しかしてないから

自分がこうなるようにしているはずなのに

実際に1人、また1人と自分から離れていくのは思っていた以上に辛いものだった

｢そっか、、じゃあ二人の分も私が全部食べちゃおっかな！｣

SG｢ダメです！僕もいるんですから！｣

SC｢Aは太らないからいいけど、スングァニは太るからダメ｣

SG｢え？ヒョン酷くないですか？！｣

全員が私を離す時までの

いつ離れてしまうか分からない皆とのかけがえのない時間は、止まることなく着実に進んでいた

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こんにちは、コノシです！

度々登場してしまってすみません、、

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