幼馴染 ページ10
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うん
だから、興味本意で近づいてみた
今は同級生ってこともあって仲を深めようと呼び捨てにして、と頼んでいる
本当はこんなこと言う予定ではなかったがあまりにも積極的にきたから俺も少し積極的に言ってみたくなった
そしたら、俺の口から呼び捨てにして、と言ったから目を少し見開いていたが今は少し頬を染めてこちらをチラチラみている
あれ？意外と可愛いかもしれない
｢もしかして呼べないの？｣
｢ふぉっ?!!よ、呼べるしっ!!!｣
｢えーっと…その、｣
なかなか呼ばないのに痺れを切らしそのままAさんの腕を掴み抱きしめた
｢んん？！な、ななにしてんの?!｣
あわあわしているAさんをよそに俺は耳元で息を吹きかけた
｢ふっ…｣
｢ひゃっ｣
少し高めの声が出てきた
なるほど。耳が弱いのか…
｢ちょっ、何するの?!｣
少し潤ませながら睨んできたのだかそんなのは効かないむしろ煽られている
｢コレは黒尾さんが気に入るわけだ…｣
｢え、黒尾サン？なんで？｣
小声で言ったつもりが聞こえてしまった
反応がなかなか面白かったためもう1度耳元を攻めようとした
グイ
｢あっ、｣
｢赤葦さん。あんまりAにちょっかい出さないでもらえませんか？｣
｢え…と、飛雄？｣
いつの間にかAさんが影山の方に引き寄せられていた。その時の影山の顔はまるで小さい子が玩具を取られて不機嫌そうにしている感じだった
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水 輝(プロフ) - ブルーベリーさん» ありがとうございますっ!!!喜んでもらえて良かったです!!更新頑張ります(b･ω･)b (2018年1月9日 20時) (
レス) id: 100e427b98 (このIDを非表示/違反報告)
ブルーベリー - ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ飛雄ちゃんがかっこいいよぉぉぉｯ!!!!ホントありがとうございます！こんなに素晴らしい作品を作ってくださり誠に感謝です(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))これからも投稿頑張ってください┏○┓ (2018年1月8日 9時) (レス) id: 9fe09aed16 (このIDを非表示/違反報告)
水 輝(プロフ) - ゆーちんるんさん» ご指摘ありがとうございます!! 直しておきます! (2017年12月27日 19時) (レス) id: 100e427b98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちんるん(プロフ) - 2話目の最後の方の『不快』という言葉ではなく、『不覚』ではないでしょうか。意図的であればすみませんm(_ _)m (2017年12月26日 23時) (レス) id: 68d9df43a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水 輝 | 作成日時：2017年12月25日 21時
