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…イヤね、とまらないと言われても。
「こ、困る、んだけどっ…」
「もっとヤレって?しょーがねぇなぁ。お前も大胆なんだな!」
笑いながら言われた。
おい。やめろよクソ長男
てかそんなコト言ってねーし!!
「今ならヤレっ…いたぁ?!」
いきなり、クソ長男の頭を勢いよくチョロ松クンが叩いた。
「おい!なにしてんの?!馬鹿なの?!!Aちゃん困っているでしょうが!!」
「チョ、チョロ松クン」
「いったぁぁ〜!?何するんだよ!!チェリー松!!」
「チェリー松言うな!!バカ長男。てか、大丈夫だった?Aちゃん。」
「え、うん…。まぁなんとか」
はぁ…危ないところだった。
危うくブチ 犯 さ れ るかと思った。
「んだよぉ。Aだって感じてた癖に。」
「っ?!!!な、何いって…!!」
「ん?いや、だってあんなに喘いでいて感じてないわけないよな?」
そう言っておそ松クンは耳に息を吹きかけてきた。
「っっ〜〜!!!!!?」
「ほら、顔が真っ赤になっ」
私はおそ松クンにラリアットを食らわした。
「マジ氏ね!!!!クソ童貞!!!!A V好き変態長男!!!!」
そう言って私は帰った。
「…。なぁ。チョロ松」
「何?」
「コレが俗に言うツンデレかな?」
「真顔ではぁはぁ言うのやめてくんない?まじで変態みたいだから。」
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サクラ - 更新楽しみに待ってます! (2017年11月2日 20時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
みく松(プロフ) - え!?おそ松とヤっちゃったの!?でもこういう展開好きです!頑張って下さい!! (2017年1月22日 0時) (レス) id: afd408e45f (このIDを非表示/違反報告)
水 輝 .*・゚@一松girl。(プロフ) - うなうな★さん» ありがとうございます!!更新頑張ります!!(*´ω`*) (2016年3月29日 15時) (レス) id: 100e427b98 (このIDを非表示/違反報告)
うなうな★(プロフ) - めっちゃっ面白いです!続き楽しみにしてます!更新ガンバです!^_^ (2016年3月29日 13時) (レス) id: 942dbd3d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水 輝 .*・゚ | 作成日時:2016年1月28日 0時