第二十六話〜新たな参戦者〜 ページ26
ドイツ「イタリア！後ろに回れ！」
フランス「ロシアは、イタリアの援護！」
ロシア「分かった！」
中国「ドイツ！こいつは多分弱点がどこかにあるはずある！」
ドイツ「うむ！では、それはどこかとりあえず探そう！」
イタリア「ヴェ！了解であります！隊長！」
アメリカ「俺はとりあえず突っ込むぞ！」
ドンッ
今度は命中。ウサギは悶え苦しんでる。
アメリカ「当たったんだぞ！イタリア、ロシア！そっちにいったんだぞ！」
ロシア「もう、とっくにいるよ。覚悟してねウサギ君…」
イタリア「ま、待ってロシア！そいつ…幻だ！」
ロシア「…は？」
アメリカ「の、何いってるんだい？イタリア。」
ドイツ「おい！早くしないとやられるぞっ…！」
日本「イタリア君っ…!?」
イタリア「っ…」
ｷｮﾛｷｮﾛ
イタリア「…！ いた！」
ロシア「え？あっち？」
アメリカ「あっちになんの用があるんだい？」
日本「っ…あ！」
ロマーノ「ちぎーー！なんだこいつ！」
スペイン「なんやこいつ！速いで!?」
イタリア「に、兄ちゃん!?スペイン兄ちゃんもっ…！」
イギリス「なんであいつらっ…!?」
アメリカ「こんなときこそヒーローの出番なんだぞ！」
フランス「二人とも来ちゃったの!?」
中国「あいやー！バカあるか!?」
ドイツ「とにかく助けるぞ！」
イタリア「にいちゃーん！」
日本「間に合うでしょうか…？」
イギリス「まぁ、いざとなったら魔法で助けてやるよ。」
A「ま、魔法？いやそれより……」
フェリちゃんからロヴィ君のことは聞いてたしトーニョさんのことも聞いてたから大丈夫だ。でも、確かロヴィ君とフェリちゃん今、喧嘩してるんじゃ…
イタリア「ヴェ〜！」
ロマーノ「…バカ弟!?やっぱりここにいたか！」
ウサギ「俺…お前らに興味…ある…。」
ウサギが大きく腕を振りかぶった。
このままじゃぶつかる。けれど今の体勢からだと避けられない。
……間にあわなっ…！
…当たらない？兄ちゃんもスペイン兄ちゃんも無事だ…。
イタリア「…あ！」
ロシア「僕、イタリア君の援護頼まれてるからさ〜。団結してるみんなの前で裏切るなんて出来ないでしょ…？」
イタリア「ロシアっ…！」
ロシアは水道管を盾に俺らを守ってくれた。…一刻も早く立たなきゃ！
イタリア「兄ちゃん！スペイン兄ちゃん！立って！戦おう！」
スペロマ「…当たり前だ！」
第二十七話〜ウサギVS俺ら〜→←第二十五話〜ロマーノside〜
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陽葵(プロフ) - はらはらとハーレムを効率よく展開させていこうと思います！頑張ります！ (2015年9月14日 21時) (
レス) id: 98d84852d3 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ団子@はる(プロフ) - これからどうなるんでしょうか！？続きが気になって仕方がありません(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2015年9月14日 21時) (レス) id: bbeb8ed8bc (このIDを非表示/違反報告)
陽葵(プロフ) - ありがとうございます！これからも毎日更新していこうと思います！ (2015年9月13日 8時) (レス) id: 98d84852d3 (このIDを非表示/違反報告)
桜庭ひとみ(プロフ) - すごく面白いです！期待してます！！ (2015年9月12日 23時) (レス) id: ad03615b1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽葵 | 作成日時：2015年9月8日 17時
