67話 ページ18
ダダン「武器とタバコ？お前そんだけの金あるんだろうな？」
白猿「……」
白猿はお金を差し出す
ダダン「ほぉー、、まぁ妥当だな。ほら持ってきな」
白猿は武器とタバコをもらい、森へ帰って行った
「ダダン！！今どうやって白猿としゃべったの？！ダダンは動物としゃべれるの？！」
木の影から見ていたモモ
すぐさまダダンにかけよった
ダダン「喋れるか！！地面を見てみろ」
「ん？ぶきとタバコくれ。かねはらう.......えぇぇぇ？！猿が字書いた！！」
ダダン「頭のいい猿だよ、アイツは。昔からよく来るさ。」
「よーし！追っかけよ！！」
ダダン「あ！どこ行くんだ！？」
「ダダンー！お世話になったー！！」
白猿「•••」
「……✨✨」
白猿「•••」
「✨✨」
モモは白猿のあとをついて行く
一応、尾行らしい
すると白猿は足を止める
白猿「キキー……」
後ろを振り向き、モモを見る
「あ！気づかれた！！」
白猿はモモに向かって歩いている
「ねぇ！名前は？なんで字書けるの？！なんで白いの？！あ、白髪？！」
白猿「……、、キ！」
「え、うわぁ！！」
するといきなりモモの身体を持ち、茂みに放り投げた
「いたた、、急にど「いたぞ！クソ猿！！金返しやがれ！！！」おぉ！誰？」
白猿「ｳｷｷｷ…」
チンピラ「あぁ？！なんだ…!!お前達が弱いから盗られるだとぉ？！チッ！お前らかかれ！！丸焦げにしてやらァァァ！！！」
大勢のチンピラが白猿に襲いかかる
チンピラ「こんの野郎！！！」
「あ、危ないよ！さるー！！」
チンピラは白猿に斧を振りかざす
白猿「ｷｷｷ!!!!!!」
チンピラ「うあぁぁ！！」
がなんと白猿はサッとよけ、軽々とチンピラを小さい手でひと振りで倒したのだ
その後もその調子でチンピラ達を倒した
チンピラ「う、ぅぅ…！！」
白猿「ｷｷ…」
白猿はモモを手で招く
「すごいねぇ！！！手でポンッてしたらチンピラがくるー！って回ってドカーン！で！！後の奴らもぱぱぱぱっ！！って倒した！！！」
白猿「ｷｷｨ…、、」
モモの合意力の無さに呆れ気味の白猿
「ねぇ！！弟子にしてよ！強くなりたいの！！！にーちゃん達に負けないくらい！」
白猿「……」
地面に文字を書く白猿
「んーと、、弟子にしてやるから、その代わり色々手伝え。よろしくなって、書いてある、！！！本当に？！」
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猫(プロフ) - 面白いです！！続き待ってます！！ (1月30日 0時) (
レス) id: ff465b59e9 (このIDを非表示/違反報告)
クロウサ(プロフ) - この小説とても大好きです‼️早くも続きが気になります❗更新楽しみしています‼️応援しています❗ (2022年10月14日 0時) (レス) id: 004a3e734e (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説とても面白くて大好きです！続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2022年8月10日 18時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
平野澪(プロフ) - 面白かった！！！！ (2022年7月22日 23時) (レス) @page9 id: 46f0f08380 (このIDを非表示/違反報告)
フランス - チャクラムは口に刺さったのではなく頭に刺さったんです。 (2022年5月14日 19時) (レス) @page9 id: 9502fd2a14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さまー | 作成日時：2021年8月28日 4時
