22話 ページ23
ガープ「アリス！アリス！！アリスどこにもおるんじゃ！！いたら返事をせぇ！！」
ガープはすごく焦ったようにアリスを探している
エース「ジジイ！モモが泣き止まねぇ！どうしたらいいんだよこれ！！姉ちゃんも起きねぇし！」
ガープ「!!!...アリス！！！！」
エース「!!!...どうしたんだよ、、そんなに焦って、、
姉ちゃんなら寝てるぞ？」
ガープ「アリス！アリス！！起きんか！！」
ガープは必死にアリスをゆすり、アリスの顔に自分の耳を近づけた
ガープ「･･･くっ、(泣)、、アリス、、(泣)」
エース「...なんだよ、ジジイ、、どうしたんだよ、」
ガープ「もう、、息しておらん...アリスは、アリスは、、死んだ、！」
エース「!!!...なんだよそれ、ついさっきまで生きてたんだぞ！！もうすぐ死ぬって姉ちゃん言ってたけど今じゃねぇだろ？！嘘だ！ジジイ、嘘ついてるだろ！！」
ガープ「...自分で確かめてみろ、！(涙)」
エース「･･･!!!!!.....」
モモ「Zz◟(๑ᵕ⌓ᵕ̤)◞｡ｏ○」
エースは泣き疲れたモモを連れ、どっかに向かって歩き出す
ガープ「･･･ちゃんと戻って来るんだぞ、、」
エース「あぁ、」
着いたのは海が見える丘だった
エース「、、くっ、(泣)あぁぁぁぁぁ！！(涙)グズっ、、くそっ、！泣なんでだよ！！う、うわぁぁぁん、 ！、、姉ちゃん、俺、まだ一緒にいたがっだ(泣)
うわぁぁぁん、！泣･･･！！」
「ぁーあ！！だぁ！あ〜、きゃっ！」
エース「･･･涙拭いてくれてんのか？」
「ぅーうー！たい！」
エース「そうか、、ありがとな、お前、姉ちゃんに似てお節介だな！笑」
「だぁ〜」
エース「あ！目の色、紫に青じゃねぇか！よかったな〜姉ちゃんと同じ紫入ってるぞ！へっ！もう少しお前が大きくなったら俺が育ててやるからな！待っとけよ！」
「うーうー！」
ガープ「･･･」
ガープは木の影からエースとモモを見守っていた
現在
「ーす...ぇーす！おい！エース！聞いてるか？！」
エース「んあ？なんだよ、うるせぇな、」
サボ「だからよ！さっきからずーっと上の空！ある奴ってのはどんな奴か聞いてんだよ！」
エース「あー、、秘密だ。」
サボ「なんだよ！それ！秘密って言われたら気になるじゃねぇか！教えてくれよ！」
エース「いやだね。」
サボ「チッ、、まぁいい、じゃあさっさと金盗りにいそうぜ」
エース「おう」
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sakura - 設定のページ「はなみはなさず」ではなく「はだみはなさず(肌身離さず)」だと思うのですが間違ってませんか？ (2022年7月8日 23時) (
レス) id: 1924f8e06d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さまー | 作成日時：2021年8月20日 22時
