麦わらには妹がいました。 (ページ33)

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32話ページ33

運び屋「はい、、情けねぇ話です、油断しました、！」

ポル「呆れた餓鬼だせ...ウチの海賊団の金に手ェつけるとは...コレがブルージャム船長の耳に入ったら俺もおめぇらも命はねぇぞ。」

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エース達はポルシェーミの話を隠れて聞いていた

エース「しまった、！あのチンピラ...ブルージャムのとこの運び屋だったのか、、」

サボ「!!...チンピラって！さっきの金、アイツらから、！」

エース「･･･やべぇ金に手ェ出しちまった。」

サボ「本物の刀持ってんぞ...手下のポルシェーミだ。
アイツ、イカれてんだ。知ってるか？･･･戦って負けた奴は生きたまま頭の皮を剥がされるんだ」

ルフィ/モモ「･･･、」

ルフィとモモは息を飲む

エース「ここは何とかやり過ごして...」
サボ「？？...あれ？アイツは？」
「ルフィ？」

エースとサボはまさかと思いポルシェーミらの方を見る

サボ/エース「！！！」

ポル「･･･」

ルフィ「んにぃー！離せ！何すんだよぉー！！」

サボ/エース「(何でつかまってんだよぉー！！！)」

「!!ル...！フグッ！んー！んー！」

モモはすぐにルフィのもとへ行こうとしたが、エースとサボによって阻止された

エース「モモ動くなっ！バレるだろ、！！」

「で、でもルフィがぁ、、涙」

サボ「と、とりあえず我慢だ！」

「ルフィ、、泣」

ルフィ「離せ！こんにゃろー！ﾝｷﾞｨｰ!!」
ポル「何だ？この餓鬼」
ルフィ「助けてくれぇー！エースー！！」

サボ/エース「( °Д°)！！ｳﾜｧ!!」

その言葉を聞いた瞬間エースとサボは草かげに隠れる
そしてエースに泣かないように口を押さえられているモモもエースによって隠れさせられる

ルフィ「んぎゃー！！助けてくれぇ！！エースー！」

エース「あのバカ、！俺の名前を！」

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モモside

いま、モモはエースに口おさえられてて、ルフィを助けにいこうとしたらこうなちゃった、、

草のところに隠れてるし体もエースにおさえられてるし、サボには耳も塞がれててもうどうなってるのかわかんない！

ルフィ大丈夫かな、、、どうしよぉー！泣もしルフィが連れてかれたら、泣

あーだめ！こんな弱いこと言ってたらシャンクス達みたいな海賊になれない！！連れてかれてもモモがルフィを助けるもん！！＜(｀^´)＞ﾌﾝ!あんな海賊こわくなーい！ぜんぜっっん！←怖い

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エース「ぉ...おぃ！.....おい！モモ！！」