紅い閃光3 (ページ9)

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107話ページ9

シカダイ「ご苦労さん、修学旅行委員様。」

『へへーん！点呼完璧だったでしょ？「いや、モモじゃねえわ、」え？！」

ボルト「イワベエ！もう勝手に動き回るんじゃねえぞ」

イワベエ「っ、」

ボルト「まったく、変なおっさんに絡まれるし、俺たちがいなかったら絶てぇケンカになってたぜー」

『イワベエ！勝手な行動するなら修学旅行委員の私に！先に言ってから行くんだってばねー！っもう！！』
サラダ「アンタは口突っ込まないでいい！まずは自分の行動！改めなさいよ」
『サラダ厳しいってばねぇぇ』

かぐら「すまない、、街にはよそ者が来るのを快く思わない連中もいてね、」

ボルト「ああ、気にすんなって！どこにでもあるからよ！そんなの」
『...』

ボルト「それにもう1人の強そうなにいちゃんが止めてくれたしよ」かぐら「強そうな？」

チョウ「ねぇねぇ！そんなことよりぃ、これからどこ行くの？」

かぐら「ああ！まずはある人の所へみんなを案内するよ」
チョウ「ある人、？イケメン！？」
サラダ「っもう、チョウチョウったら〜」

??「あら、可愛いお客さんがいっぱい居るわ」

『あぁぁぁぁ！！！五代目水影だってばね！！！！』

ボルト「おい、静かにしろって、！恥ずかしいってばさ、！！」
『すごい人だってばね！！』

メイ「んふふっ、笑貴方うずまきモモね？」
『名前！いひひっ』

かぐら「おっしゃる通り、この方は先代水影のメイ様です。忍界大戦の終結に尽力しさらに、里の発展の礎を築いてくださいました。」

メイ「いやぁね、昔の話よ！...それにこれからは私達じゃなくて、みんなのような若い人達の時代。ね？かぐら」

かぐら「!いえ、私は、、」メイ「っはあ、」
ボルト/モモ「「ん？」」

メイ「さっ、着いたわよ！」
かぐら「失礼します！」

メイとかぐらは扉を開けた

『ここは、、』

メイ「連れてきたわよ」

??「ありがとうございます。初めまして、僕が現水か...『六代目水影の長十郎さんだぁぁ！！！』あ、あぁ、、」

『すごいってばね！！修学旅行でまさか2代も水影様達に会えるなんて！！』
サラダ「ちょっと黙りなさい、！水影様が話してるでしょうが！」

ドカッ！！

『っい〜、！！』

長十郎「その通りです、、まさか木の葉のアカデミー生に知られているとは...改めて現水影の長十郎です。遥々木の葉隠れの里から霧隠れへようこそ。皆さんを歓迎します！」