紅い閃光3 (ページ3)

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101話ページ3

サラダ「修学旅行委員が何か言いたいみたーい。」シュ！

サラダは手裏剣で吊るされている縄を取る

ボルト「お前ら！周りのノリに流されやがって、そんな適任な話し合いで許されると思ってんのかよ！？俺の意思を尊重しろよ！俺の意思を！！」

『そうだってばね！！こういうのは投票とか！成績いい順とかでしょ？！モモは下から一番目だってばね！！』

ボルト/モモ「「そもそもだな！/そもそも！」」

＿＿＿＿

シカダイ「よろしく頼むぜ、修学旅行委員。」

ボルト「お前らが勝手に決めたんだろうが、」
『ちぇっ、』

デンキ「でも本当にボルト君とモモちゃんがいいと思ったんだよ？」「マジで？」

デンキ「うん！それが一番良くクラスが纏まるよ！！」

『...』

ボルト「じゃ、じゃあしょうがねーなぁ！お前ら俺の言うことよく聞くんだぞ〜！」「うん！」

『んんー、、』

シカダイ「おまえ、大分ボルトの扱い上手くなってきたよな。」
デンキ「あははははっ、、」

ガラガラ！

サラダ「あっ！ほらまたサボってる！他所の里でそんな恥ずかしい真似しないでよ！」

シカダイ「めんどくせぇなー」

サラダ「アンタ達、遊ぶことしか...『サ！ラ！ダ！！』うわっ、ちょっと、なに？！」

サラダにへばりつくモモ

『な、なんで指名なんかしたんだってばね、！！』

サラダ「それは〜、、」

『うぅ、、モモ、行けるかわかんないのにっ！！』

サラダ「へ？あっちょっと待って、！行っちゃった、、どういうこと？」

ボルト「さぁ？」
シカダイ「あー、、あれだろ、、、中のヤツ問題。」

「「「.....」」」

・

・

家

『ただいま、、』

ヒマ「おかえりお姉ちゃん！！...あれ？」

『ヒマ、、あ、コレ、ママに渡しといて、、』

ヒマ「もうご飯できるよ？」
『いらない、、ママにお姉ちゃん、疲れて寝たって言っといてね、』

ヒマ「あ、うん、、」

＿＿＿＿＿＿

ヒナタ「よし、、」

ヒマ「ママ、、これお姉ちゃんが」

ヒナタ「ん？修学旅行持ち物、、水の国？！あれ？モモはどうしたの？」

ヒマ「それがね、帰ってきてから元気がなくて、そのまま寝ちゃった。」

ヒナタ「っ、、」
ヒマ「ママ、大丈夫？」

ヒナタ「!大丈夫！さ、夕飯の支度をしましょ」
ヒマ「はぁーい」

＿＿＿

深夜

ナルト「ただいま、」

ヒナタ「ナルト君おかえりなさい、帰ってきて早々申しわけないんだけど、、話せるかな、？」
ナルト「ん？」