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…そんな矢先、聞いてしまった言葉。
「高木がいてくれて、よかったよ…」
生徒会室に忘れ物を取りに来たら、窓から部屋の中が見えてしまった。
そこには、伊野尾センパイの頭を撫で、抱きしめる高木先輩の姿。
…期待させるだけさせておいて、高木先輩にまで同じようなこと言うなんて…
高木先輩が出ていった後、すぐに生徒会室に入り、内側から鍵を閉めた。
「え、大ちゃん…?帰ったんじゃ…」
「…センパイ、慰めてもらえるなら誰でもいいんですね」
「…な、なんのこと…?」
「っじゃあ…
____俺でもいいでしょ?」
「…え…な、なに…?ぅわっ…!?」
伊野尾センパイを無理矢理床に押し倒した。
ネクタイを緩めてシャツのボタンを開け、首筋に舌を沿わせた。
「ひっ…!う、そ…だいちゃ…?こ、こわいよっ…やめてっ、」
「…センパイのせいですよ」
「だいっ…んんっ、!」
抵抗するセンパイの唇を、無理矢理塞いだ。
…そこからは、もう何も考えられなくなった。
無言でセンパイのシャツを脱がし、露になった真っ白で華奢な身体に赤い跡を何度も付けた。ズボンとパンツも一気に下ろし、ナカを解いてゆく。
「あっ…だ、だめっ、んっ…!」
「…声、我慢しなくていいですよ」
両手で口を抑えたまま、全力で首を横に振るセンパイ。
そんな姿に盛る俺は、もう末期だ。
センパイの両手を頭の上で押さえつけ、反対の手で乳 首を愛撫する。
嫌がり、涙を流すセンパイの顔を見ながら、腰を何度も打ち付けた。
「あっ、やっ…ぁんっ…は…あっ…!」
「っ、その顔、すげー、かわい…」
「みな、ぃでぇっ…やっ、あっ…」
「せん、ぱ…っ…」
「アッ…!?っ、や、ぁあっ…あ、んッ…!」
俺は、伊野尾センパイのことが……
「…すき…なんですっ…!」
「……!
ぇ、ぁっ…らめっ、イッちゃ…ゃ、んぁぁあっ……!」
「ん、っ…!!」
センパイのナカに、欲でドロドロな液を吐き出した。
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ランチ(プロフ) - 連投すみません。先程【ホテイアオイ】拝見したのですが、すごく良かったです。裏が好きという言い方はどうかと思うのですが、弟の兄への想いがすごく伝わる裏表現でした。アンケートの件も拝見しました。もし続編が見れるなら【アングレカム】【モモ】希望します。 (2020年4月30日 0時) (レス) id: a8df699084 (このIDを非表示/違反報告)
ランチ(プロフ) - 究極の選択ですが、【アングレカム】が一番好きです。伊野尾くんの《泣きながら想いを伝える》これ一番好きなんです。むにこめ様のその表現力が大好きすぎて。プラス幼なじみ。素晴らしすぎます。でも、どんなお話でもいつも私の大好きな作品です。頑張ってください! (2020年4月30日 0時) (レス) id: a8df699084 (このIDを非表示/違反報告)
ろこ(プロフ) - むにこめさん、初めまして!迷いましたが私は「モモ」のお話が1番キュンキュンしました! (2020年4月25日 3時) (レス) id: c674a2ac23 (このIDを非表示/違反報告)
みつこ(プロフ) - 書き込み失礼します。ゴデチアが好きですー!どのお話も好きですが。ありいのに目覚めてしまう〜。 (2020年4月24日 17時) (レス) id: a8b7209441 (このIDを非表示/違反報告)
むーも(プロフ) - どの作品も本当に素晴らしくて、何度も見返しているのですが、やっばり私は社会人パロのありいのが好きです!ちょっと、弱くてかわいい伊野尾くんとS岡、オス岡前回のとこがたまらなかったです。私の好きなありいのが詰み合わさってました!!! (2020年4月23日 23時) (レス) id: 81797863cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むにこめ | 作成日時:2020年3月20日 19時