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in side .
有「ココ、もう大きくなってるよ?」
伊「っ、そこっ…!」
体を震わせ、足を擦り合わせて必死に大ちゃんを見るも全然触ってくれない。
…いや、わざと分からないフリをしているだけだ。
伊「いやぁっ、だいちゃ…」
有「ふふっ…しょうがないなぁ…」
伊「んぁっ!ゃ、あんっ…!/」
大ちゃんが俺のモノを掴んで激しく擦ってきた。
自分でスる時とは全く違う感覚。
大ちゃん、上手すぎるよお…
有「一回出そっか、」
伊「…ぁあっ!だめっ!ゃ、〜〜〜っ!/」
大ちゃんの顔に俺の出したものが勢いよくかかり、それをペロッと何の躊躇いもなく舐めた。
伊「や!汚いよぉ…」
有「伊野ちゃんの美味しいよ?」
伊「っ!!ばかっ!/」
そろそろいいかな、って言って、俺の両膝を持ち上げられた。その刹那、大ちゃんの指が入ってきて、猛烈な痛みが襲ってきた。
伊「っ、いっ…!あ…っ…ぃたっ」
有「ごめんね、すぐ慣れるから」
伊「ぅうっ、だい、ちゃあ…!」
痛い、やめて、なんて言葉しか出てこなくて、それを聞く度大ちゃんが辛そうな顔をする。
でも暫くすると、大ちゃんが言っていた通り段々と慣れてきて…
有「伊野ちゃん…もう、」
伊「ん…早く入れ、てぇ…」
有「っ…抵抗しても、やめてあげられないからっ」
それでもいい。早く大ちゃんが欲しいの。
俺が自ら足を少し広げ上目遣いをすると、困ったように笑いながらも、指をキュッと絡ませてきてくれた。
そして、大ちゃんの大きなモノが俺のナカにぐぐっと一気に奥まで入ってきた。
伊「ぁうっ…!あッ…!?やぁっあっ、んんっ!//」
有「っ…締めすぎっ…/」
いきなり激しく突いてきて、俺は一瞬で快感の波に溺れ始めた。
大ちゃんはスピードを落とす気配はない。
もう自分で自分がコントロールが出来なくなって、馬鹿みたいに声をあげ、快感に身を任せた。
伊「あっ、んっ、らいちゃっ、すきぃっ…!」
有「いのちゃんっ…!/」
伊「あぁ…!もっ、ゃら、らめぇっ!なんか、きちゃっ…ぁああっ…!/」
大ちゃんの出したものが俺のナカに流れてきて、その瞬間、涙が一筋流れ、俺は意識を失った。
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伊「…ん、朝…?」
有「…おはよ、伊野ちゃん。腰、大丈夫?」
起きると大ちゃんが隣で俺を見て微笑んだ。
…ずっと寝顔見られてなのかな?恥ずかしい…
伊「…痛かったけど…幸せだった…」
有「…俺も。…伊野ちゃん、初めて…?」
こくん、と頷くと、大ちゃんは
有「じゃあ、お互い初めて記念日だね!」
って、笑った。
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むにこめ(プロフ) - みー汰さん» コメントありがとうございます!!ええっ、本当ですか…!?そんな、本当に嬉し過ぎます…感情移入して読んで下さってありがとうございます( ; _ ; ) 自作でもよろしくお願いします! (2017年3月24日 0時) (レス) id: f1d41cd502 (このIDを非表示/違反報告)
kahoketo0401(プロフ) - むにこめさん» いやいや、最高じゃあらわしきれないくらいです!!はい!待ってます!! (2017年3月22日 21時) (レス) id: 0f2e983f87 (このIDを非表示/違反報告)
みー汰(プロフ) - むにこめさん» 初コメ失礼します!こんなにいい作品に出会ったのははじめてです!すごく感動しました!涙出てきました…!また、ありいの楽しみにしています!お疲れ様でした!ありがとうございました! (2017年3月22日 19時) (レス) id: 965becef9f (このIDを非表示/違反報告)
むにこめ(プロフ) - kahoketo0401さん» コメントありがとうございます!!最高だなんて、もったいないお言葉です…(;-;) 次作でもよろしくお願いします! (2017年3月22日 13時) (レス) id: f1d41cd502 (このIDを非表示/違反報告)
むにこめ(プロフ) - 苺猫カフェさん» コメントありがとうございます!!終わり方微妙かなと不安になっていたので、そう言ってもらえて嬉しいです^^* 次作でもよろしくお願いします! (2017年3月22日 13時) (レス) id: f1d41cd502 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むにこめ | 作成日時:2016年11月18日 22時