5話 ページ8
光源side
『･･･』
なんっっっで喋んないわけ！！？？え、私？私待ち？質問したのに？？え？？
駄々今の状況→2対1で見つめ合い中
喋れぇー、何か喋れぇー
もう1回言えばいいn｢そうだね。｣
『･･･その内容を話す気はあるんですか？まぁ、わざわざ言わなかった辺り話す気ないんでしょうけど。』
さぁ、どうくる？根津校長さん？
根津｢いいや、話そう。｣
相澤｢校長先生っ！･･････いいんですか？｣
へぇ？話すんだ？まぁ、相澤さん的には話さない方がいい事っぽいけど。私に知られたら不都合な事なのか、はたまは面倒になるからなのか。
根津｢いいんだよ。彼女には知る権利がある。･･･この話を聞いて光源さん、君が不快に思うこともあるかもしれない。どうか心して聞いてくれないかな？｣
『構いませんよ？寧ろコソコソ隠される方が嫌なので。』
根津｢そうか･･･。じゃあ、早速話をさせてもらうね！･･･君に特別入学制度と言う形で雄英に来てもらうという話は、実は国から言われたことなんだ。｣
国･･･ねぇ？
根津｢君の個性は強力だ。しかもそれを2つも所持している。個性が発現して10年程経ってはいるが、まだまだ未発達であり発展途上。おまけにそういう子達は
相澤｢雄英ならお前を守りつつ鍛えることも可能。セキュリティの面でも安全だ。伊達に難関校じゃないんでね。｣
あーあ、私が聞きたいのはそんな事じゃないんだけどなー。子供だからって甘く見てんのかな？
『あのー？1ついいですか？』
相澤｢なんだ？｣
『私が聞きたいのはそんな話じゃないんですよ？建て前しか言えないんならさっさと帰ってもらえます？時間の無駄なので。あ、私がここから出てけばいいのか。』
相澤｢･･･どう意味だ？｣
『全部言わないとわからないんですか？雄英の先生もたいしたことないんですね？あ、ヒーロー自体がたいしたことないんですかね？』
ははっ、すっごい顔wそんな顔しても怖くもなんともないんだけどなーw
『要は"
2人｢｢･･･｣｣
あらあら、目をまん丸にしちゃって。
『無言は肯定ですよ。』
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次に続きます。
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カンナ(プロフ) - ユカリさん» はじめまして、コメントありがとうございます！38話の注意を書いた際に、間違えて非公開にチェックをいれていたみたいです。教えていただきありがとうございました(●´▽`●)ただいま続きを書いてますのでお待ちくださいね！ (2020年11月24日 19時) (
レス) id: 1747199011 (このIDを非表示/違反報告)
ユカリ(プロフ) - はじめまして。お話が凄く気に入りました。ただ37話がなく急に38話に・・・その間が凄く気になります。公開を楽しみにしていますね。 (2020年11月24日 19時) (レス) id: 3cd6fe6c82 (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - アンヘさん» ありがとうございます！こちらの作品でのコメント、初めて貰ったのでめちゃくちゃ嬉しいです(*^^*)頑張ります！！ (2020年11月24日 14時) (レス) id: 1747199011 (このIDを非表示/違反報告)
アンヘ - めっっっっっっっっちゃ面白いです！！！更新無理なく頑張ってください！ (2020年11月20日 9時) (レス) id: a8af1bfbe5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カンナ | 作成日時：2020年4月29日 1時
