2章 大人の時間 五時間目 ページ14
あいりside
昼休みが終わって次の時間は体育が始めていた、その中イリーナ先生と殺せんせーが体育倉庫に向かっているのを三村さんが気づいた。
三村「…おいおいマジか、2人で倉庫にしけこんでくぜ」
「なーんかガッカリだな殺せんせーあんな見え見えの女に引っかかって」
渚「……」
皆は殺せんせーとイリーナ先生を見ていた。
片岡「烏間先生、私達…あの女の事好きになりません」
烏間「…すまない、プロの彼女に一任しろとの国の指示でな…だが、わずか１日で全ての準備を整える手際殺し屋として一流なのは確かだろう」
「「……」」
皆が沈黙してるとパーンっと銃声の音を鳴らしてボクはイリーナ先生の態度の事でストレス発散をしていた。
茅野「瞳ちゃんすごい」
カルマ「瞳ちゃんやっぱり左利きだから的の真ん中にあた当たるだな」
今まで右利きでやっていたが左利きでやってたら命中率が格段にアップしてた。
そのままボクは何事もなく射撃の特訓してたら体育倉庫の方から強烈な銃声がなり響いていたでも、これで終わりではなかった。
イリーナ「いああああ!!」
次にとんでもない鋭い悲鳴とヌルヌル音が聞こえていた。
あいり「何なの!?」
ボクもそれを聞いていたら射撃の特訓やめて皆の方に行った。
イリーナ「いやあああ」
今度は気持ち良さそうな悲鳴と執拗にヌルヌルが聞こえていた。
「行ってみようぜ!!」
ボク達はどんな手入れされたか気になって体育倉庫に行ってみた。
そこに体育倉庫から出てきた殺せんせーがいた。
渚「殺せんせー」
殺せ「いやぁ…もう少し楽しみたかったですが皆さんとの授業の方が楽しみですから六時間目の小テストは手強いですよぉ」
渚「あははまあ頑張るよ」
何事もないようになったがそのあとからボク達は驚いた。
イリーナ先生が健康的でレトロな服にされていた。
イリーナ「まさか…わずか一分であんな事されるなんて…」
イリーナ先生から曰く肩と腰の凝りをほぐされ、オイルとリンパのマッサージされ、さらに早着替えされる上にあんなことやと呟いていた。
殺せんせーから聞くとボク達には教えられないらしく悪い大人の顔にしてた。
ボク達が教室戻るとイリーナ先生は屈辱してた。
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作者名：μroro | 作成日時：2015年5月2日 22時
