今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:37,995 hit
小｜中｜大
★ ページ2
ここは審神者部屋。
私一人。
皆様のご期待に添えない主です。
先日、こちらの本丸に
勤めさせていただくことになったのですが、
人見知りを拗らせ、現在、此方で閉じ籠ってます。
今、こんのすけが私の代わりに
人間不信となった刀剣たちを説得しに
行ったのですが、
このまま帰れると嬉しいですよね。
だってブラック本丸ですよ。
以前の主は無理矢理この部屋で刀剣たちと
あんなことやこんなことをしてるんですよ！
こんな部屋にいられるか！！ですよ。
しかも、その刀剣男士って美形が
揃ってるそうじゃないですか！
同じ空間にいる私がツラいですよ。
イケメンは２次元で我慢できるんです。
3次元にそんな美形はいらないです。
てか、目の前に現れてほしくないです。
人見知りなのにもっと人と喋れなくなる。
イケメンだと顔見れないじゃないですか！
まぁ、政府の為だと頭を縦に振った私も
悪いんですけどね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 99人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：純情ぺてん師 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nomuharu261/
作成日時：2018年6月10日 22時
