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49. (Daiki side) ページ9
(重岡side)
なんだか嫌な予感がして、烏の行水ばりの早さでシャワーを浴びた。
髪も適当に拭き、服を着ようとした時に電気が消えた。
重岡「やっぱり……」
嫌な予感が的中し、急いで服を着て開いてないドアにちょっとぶつかりながらリビングへ急いだ。
重岡「Aちゃん！どこおる？」
真っ暗な室内。外も雨のせいで真っ暗だから本当の暗闇。
そーっと歩きながら手探りで場所を把握する。
すると、ソファーの背もたれに手がぶつかった。
重岡「Aちゃん？」
A「し、シゲ先輩……」
重岡「どこや？」
A「ソファーの前です」
ちょっと目が暗闇になれてきて、ソファーの前にうずくまるAちゃんを見つけた。
両手で耳を塞いで縮こまっているAちゃんの側に、俺は座った。
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abuchan(プロフ) - 重岡大毅loveさん» コメントありがとうございます！^^ ちゃんと終わるように頑張りますね(笑) (2016年12月6日 1時) (
レス) id: d527f1690b (このIDを非表示/違反報告)
重岡大毅love - 続編おめでとうございます！頑張ってください！これからも読ませていただきます！よろしくお願いします！( ´ ▽ ` )ﾉ (2016年12月5日 20時) (レス) id: 8f9df7fc1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：abuchan | 作成日時：2016年11月27日 23時
