第２９話 ページ33
・
警察「お前達！何をやっているんだ！」
『ﾁｨｯ』
また邪魔が入った！
警察三人とヒーローヒーローが一人。
戦うのは面倒くさい。とりあえず逃げよう。
____________________
in バー・私の部屋
帰ることはできたが、また弔に怒られて黒霧さんには軽く説教された。
‥‥‥15：30からはまた別の用事がある。
準備して行こう。
__________________
in 近所のカフェ
ここにきたのは私の弟子、正太郎君から呼ばれたからだ。
正「あっ、師範〜！ここです！」
私は正太郎君と相席した。
『正太郎君！久しぶりですね。今日はどうしたんですか？』
正「師範にお願いがあるんです。」
『？？』
正「僕に戦闘術を教えてください！」
『‥‥正太郎君。‥‥‥前に私からは直接教えないと言いましたよね。』
正「でも‥っ‥‥。」
『お断りします。‥‥‥理由は三つあります。
一つ目は忙しいから。二つ目は他人に教えられるほど、器用じゃないから。三つ目は‥‥‥‥
今、機嫌悪いからです。』
正「！？‥‥どうしたんですか？」
『いや、ちょっとね‥‥。』
実はさっき会った緑髪の雄英生徒をまだ気にしていた。
『とにかく！直接教えることはできない。ごめんね。』
正「師範！そこをなんとか！」
正太郎君は頭を下げた。机にめりこむ勢いで。
『ちょっ、正太郎君！顔上げてください！』
正太郎君は顔を上げると目をキラキラさせてこっちを見てきた。
私はため息を着いてこう言った。
『‥‥わかりました。でも、条件がある。
それは、
__________________です。』
正「！！！」
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アゲハ - 猫太郎さん» その通りです！それと個性だけでなく、容姿も参考させてもらってます。 (2020年4月11日 19時) (
レス) id: fadb46413f (このIDを非表示/違反報告)
猫太郎 - 個性は自縛少年花子くんのシジマさんが元ネタですか? (2020年4月9日 15時) (レス) id: 2a58c5cb9f (このIDを非表示/違反報告)
アゲハ - リモルさん» はい！作者は鬼滅の刃が好きなんです。だから所々、似ている要素が入っていると思います。 (2020年1月21日 20時) (レス) id: fadb46413f (このIDを非表示/違反報告)
リモル - もしかしてあまねとかがきって鬼滅の刃ですか？ (2020年1月20日 18時) (レス) id: 55a6ac47ee (このIDを非表示/違反報告)
アゲハ - (´???｀) ぬんさん» お酒の名前は名探偵コ○ンを元にしています。黒の組織とは関係が‥‥‥？あるかもしれないが、無いかもしれないです！（笑） (2020年1月19日 19時) (レス) id: fadb46413f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アゲハ | 作成日時：2019年11月11日 21時
