検索窓
今日:15 hit、昨日:6 hit、合計:13,648 hit

77 ページ37

章大くんに教えて貰った場所に行っても

丸ちゃんはどこにも見当たらなくて







『丸ちゃーん?』






呼んでも返事すら返ってこない





忙しいのかな?









って、あ。

スタッフさんと打合せしてる丸ちゃん発見









丸「うん、そのタイミング。ごめんなぁ時間作ってもろて…」


「いえいえ、成功祈ってます。…て、丸山さん」


丸「ん?……あ、Aちゃん!?」









やば

聞いちゃいけない内容だったかな



会釈をしてこっちに走ってくる丸ちゃん



少し焦ってる…?









『ごめ、聞いちゃいけないことだった?』


丸「え?いやいや大丈夫やで。それよりお仕事お疲れ様」


『ん、ありがと』









丸ちゃんに頭撫でられるとすっごい落ち着く








丸「今日最後までいられるん?」


『もちろん。帰りも一緒だよ』


丸「ほんま!?やたーーー!!」


『ちょ、丸ちゃんうるさい!』

78→←76



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りゅこ | 作成日時:2017年10月5日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。